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ブレイクビーツの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 進撃のブレイクビーツ!プロディジー「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド」

    そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここは音楽の「夢中」を集めた「音楽館」です。Welcome to the ’Music' floor of Favorites Library…

      進撃のブレイクビーツ!プロディジー「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド」
    • Paradox:名匠の無料素材とブレイクビーツの作り方

      70年代後半以降、世界各地で進化し続ける一連のエレクトロニックミュージックでサンプリング/再利用されてきたブレイクビーツ。時間の経過とともに、このビートメイクの手法は精妙さとニュアンス性を増し、より技術を要する作品のいくつかがドラムンベースやそのサブジャンルのドラムファンクで見受けられるようになった。後者は、一貫して変化し続けるパターンで知られ、そのブレイクビーツは、レアな辺境作品や有名なクラシック作品から抽出されている。 ParadoxことDev Pandyaは、20年にわたってドラムファンクのジャンルを開拓してきた。 膨大な数のヴァイナルリリースとともに、彼のビートは、細部にまでこだわる打ち込みをはじめ、完ぺきに配置されたシャッフルアレンジや比類なきファンクで知られるようになった。 Moving Shadow、Metalheadz、Reinforcedといった名門レーベルから定期的に発

        Paradox:名匠の無料素材とブレイクビーツの作り方
      • 【ドラムンベース集合論】ブレイクビーツが音楽を変えた4つの軌跡|よむよむ

        2010年代、世界的なEDMブームとHIPHOPブームがありました。 この二大勢力に挟まれて存在するブレイクビーツ・ダンスミュージックこそ、最も深く面白いのはご存知でしょうか? (ドラムンベース、ならびにブレイクビーツやベースミュージックなどのジャンル群) 現代の音楽勢力図で最重要地点を占めている、これらのブレイクビーツ・ダンスミュージックを分析することで、混沌とした音楽全体をスッキリと見渡しやすくなります。 DRUM'N'BASSの集合論1990年代にイギリスのストリートで誕生したドラムンベース(Drum 'n' Bass D&B)は、台風の目となり、その影響は現代まで続いています。 しかしドラムンベースは様々な相互作用があるため、トップダウンに流れを見ていくだけだと分かりづらい面が存在します。 そこで今回は、複雑につながりあった音楽の中心地にいるドラムンベースを論理代数的に分析し、それ

          【ドラムンベース集合論】ブレイクビーツが音楽を変えた4つの軌跡|よむよむ
        • トム・ヨーク(Thom Yorke)はUKブレイクビーツ文化を更新する | Mikiki by TOWER RECORDS

          レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークが、6月20日にソロ・アルバム『ANIMA』を突如デジタル配信でリリースした(国内盤CDは7月17日に、その他フィジカルは19日に発売)。ソロ最高傑作との呼び声も高い本作は、すでに話題を呼んでいる。〈フジロック〉への出演を控えるトムの新作に、Mikikiは〈言葉〉と〈音〉という2つの視点から迫ろう。歌詞などから『ANIMA』の世界観を探った〈歌詞編〉に続く本稿では、ライターの八木皓平がサウンドやビートを分析した。 *Mikiki編集部 ソロ・キャリアでもっとも完成されたエレクトロニック・ミュージック作品 トム・ヨークがソロ・プロジェクトでどのようなサウンドを追求しているのかが、『ANIMA』でようやく明らかになってきた気がする。 彼のキャリアで、もっとも完成度の高いエレクトロニック・ミュージック作品として『ANIMA』を語るならば、過去のソロ作品『

            トム・ヨーク(Thom Yorke)はUKブレイクビーツ文化を更新する | Mikiki by TOWER RECORDS
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