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メテオラの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 金木犀への憧れ ~『金木犀とメテオラ』レビュー~  - ママンの書斎から

    今週のお題「住みたい場所」 今週のお題「住みたい場所」ということなんですが、私が住んでみたい場所は、とりあえず、暖かいところです(^_^;)。 それかヨーロッパ。 あとはですね、私、金木犀が自生するところに、住んでみたいんですよね。 金木犀 金木犀への憧れ 『金木犀とメテオラ』 金木犀への憧れ 実は私、金木犀の芳香というものを、嗅いだことがありません。 私の住んでいるところは寒冷地なので、そもそも自生している金木犀というものを見たことがないのです。 金木犀は寒い地域では自生しないようで、植栽の北限も南東北までだそうです。 以前、金木犀の苗木を売っているのを見たことがありましたが、冬越しさせられるか自信がなかったのと、上手く育ってもかなり大きくなるとのことだったので、諦めました。 だから、よく見聞きする、 「道を歩いていて、ふわっといい香りがしたと思ったら、金木犀だった。」 とうようなシチュ

      金木犀への憧れ ~『金木犀とメテオラ』レビュー~  - ママンの書斎から
    • 12歳の焦燥と孤独 『金木犀とメテオラ』 安壇美緒 - poorba-chan’s blog

      『金木犀とメテオラ』 安壇美緒 北海道に新設された、中高一貫の女子校が舞台。 ふたりの女の子の視点から描かれる、12歳と17歳の焦り、不安、焦燥。 大人でもない・・・ 子供でもない。 自分にも確かにあった「その頃」の感情が、ほろ苦く思い起こさせられるような小説でした。 過ぎ去ってしまった遠い昔に思いを馳せながら、50代の今、昔の自分を慈しむような気持で読める本だと思います。 主人公のひとり、宮田佳乃。 裕福な家庭に育つも、母親を亡くし、折り合いの良くない父親とふたり暮らし。 全国コンクールで入賞するピアノの腕前を持ち、成績優秀。都内でも指折りの中学へ進学するはずが、父親が勝手に決めた、北海道の中高一貫校へ行くことに・・・ 根強い鬱屈、常に1番であることへの執着から逃れられない女の子。 そしてもうひとりの主人公、奥沢叶。 入学生総代をつとめた特待生で、容姿端麗、成績優秀、人当たりも良く、誰か

        12歳の焦燥と孤独 『金木犀とメテオラ』 安壇美緒 - poorba-chan’s blog
      • 腕振りで泳ぐ姿が可愛らしい謎多き単細胞の原生生物「メテオラ」とは? - ナゾロジー

        地球上ではこれまで無数の生物が研究者によって発見されてきましたが、私たちはその多くを知りません。 謎の腕振り生物「メテオラ」もその一つで、おそらく大半の方は名前すら聞いたこともないでしょう。 メテオラは卵型の体に棒を串刺しにしたような見た目をしています。 さらに体の左右に短い「腕」のような突起が生えており、これを前後に振り振りして移動するのです。 一方で、メテオラは謎だらけであり、体の仕組みやどの生物グループと近縁なのかは解明されていません。 そこで筑波大学の研究チームは今回、メテオラをつぶさに調べて、その謎の答えを見つけました。 研究の詳細は2024年1月22日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

          腕振りで泳ぐ姿が可愛らしい謎多き単細胞の原生生物「メテオラ」とは? - ナゾロジー
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