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レンチキュラーの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 見方で変わる絵とは?「レンチキュラー印刷」について解説| 株式会社マル・ビ

    「見方で変わる絵ってどんなもの?」 「見方で変わる絵で商品を作りたい」 などと、お悩みではありませんか。見る角度によって違う絵に見える印刷物は、レンチキュラーと言います。 絵が動いたり飛び出したりするので、インパクトは抜群です。そのため、お土産やちょっとした贈り物だけでなく、販促物や記念品にも適しています。 この記事では、レンチキュラーを徹底解説します。だまし絵との違いや見え方の種類、レンチキュラーに向いている商品も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

    • レンチキュラーとは?印刷や3D効果の仕組み| 株式会社マル・ビ

      見る角度によって絵が変わり、アニメーションのように動いて見えたり立体に見えたりする。これは、見方によって凸レンズの焦点が移動する原理を応用したものです。レンチキュラー製品を拡大してみると、表面には小さな「かまぼこ」の形をした凸レンズがたくさん並んだシート状になっており、その下の層(裏側)の印刷面には細かく分断された複数の画像が交互に並んでいることがわかります。この印刷面が表面のレンズ作用と視点の移動によって次々に部分拡大されるため変化が起きているように見えるのです。また、このかまぼこ型の本数密度(ライン数)と凸具合により、絵柄の鮮明度や効果の度合いは変化します。 全く異なる内容の画像素材A・Bを、細切れ状に混ざり合うように合成します。この細切れパターンは、仕上り時の鑑賞距離を想定したうえでレンチキュラーレンズの目に合わせて調整してあります。絵柄はレンズ表面のかまぼこ状を通して確認するので、

      • Edible camouflage : レンチキュラ構造を利用した可食光学迷彩の提案

        Edible camouflage : レンチキュラ構造を利用した可食光学迷彩の提案 【著者】 - 吉本健義(明治大学) - 宮下芳明(明治大学) 【概要】 レンチキュラレンズは薄いシートの上に微細なシリンドリカルレンズが並んだ構造をしている.筆者らはこれまでに寒天を素材とした可食レンチキュラレンズ造形手法を提案した.これによりゼリー表面を加工することで,可食素材に光学特性を付与できることが分かった.本稿では,表面にレンチキュラ構造を持った立方体のゼリーを造形することで,特定方向に長い物体の視認を難しくする可食光学迷彩を提案する.シリンドリカルレンズの屈折の働きにより,特定方向の物体を見えにくくすることで実現される.本手法によって,透過性を保ちながら,本来は見えるはずの中身が見えないゼリー等のデザートを作ることができ,新たな食体験を生み出すことができる. 【論文リンク】 https:

          Edible camouflage : レンチキュラ構造を利用した可食光学迷彩の提案
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