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三角町の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 三角西港(前編) 熊本県宇城市三角町三角浦 - 墳丘からの眺め

    三角駅からは、国道57号で宇土半島北側へ向かいます。 その途中に洋館が立つエリア(三角西港)があったので立ち寄りました。 駐車場に停めて洋館へ。復元された洋風旅館「浦島屋」でした。 浦島屋 小泉八雲の紀行文「夏の日の夢」の舞台となった洋風旅館。当初の建物は日露戦争後、中国の大連に移築され、平成5年(1993)に復元されました。 1階室内の様子。 素敵な階段。 2階はぶち抜きの広間。 魅力的なテラス。 テラスからは天城橋が望めました。 建物の背面側。 真正面から。 広場があるので中景も撮れます。 そこから振り向くと、明治の石積埠頭があります。 詳しい説明板も。 三角西港は明治20年に開港され、明治以降の近代港湾の歴史上、国費を投じて築港された港として宮城県の野蒜港、福井県の三国港と並ぶ当時の国家的事業であった。西港は当時の施設が現在も残っている唯一の港である。 特に、その歴史的価値としては、

      三角西港(前編) 熊本県宇城市三角町三角浦 - 墳丘からの眺め
    • 三角西港(後編) 熊本県宇城市三角町三角浦 - 墳丘からの眺め

      宇土半島先端にある三角西港のつづきです。 埠頭近くに石積みの水路がありました。「三之橋」から山の方向。(橋も水路も重要文化財) その山裾に上って振り返って。 後背地に降った雨水が鉄砲水となって街区へ流れ込まないように造られた排水路です。 上記の写真を撮った橋をストリートビューで。斜面に沿ってカーブする水路(後方水路)も国重文。 さらに階段を上がると、木造の建物群が。 上記の奥の煉瓦蔵。 旧三角簡易裁判所「法の館」でした。 宇城市のサイトによれば、三角簡易裁判所は明治23年に三角西港の中町に開庁し大正9年に現在地へ移転。 平成4年に三角東港に移転したのちの平成6年に「法の館」としてオープン、当時の裁判所、記録倉庫、控室などが残っているとのこと。 法の館(旧三角簡易裁判所) / 宇城市 映画の撮影でも使われているようです。 「るろうに剣心」聖地巡礼にも!三角西港「法の館」 | 天草観光&グルメ

        三角西港(後編) 熊本県宇城市三角町三角浦 - 墳丘からの眺め
      • ゆで太郎 花見川三角町店 その五 - 元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

        営業時間 6:00〜23:00 定休日 無休 262-0011 千葉市花見川区三角町657-13 公式サイト https://yudetaro.jp ゆで太郎 花見川三角町店 その → 一、二、三、四 ゆで太郎 船橋北口店 その → 一、二 ゆで太郎 船橋南口店 その → 一 ゆで太郎 習志野大久保店 【閉店】 その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、 十一、十二、十三、十四、十五、十六、十七 明日は一日完全在宅勤務の予定だったが、結局クレーム処理で外出せねばならなくなりそう。— makoto-jin-rei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2021年1月13日 さて結局昨夜のクレームは、 誤解であることが判明しまして、 電話での説明でご理解頂きました。 てな訳で本日は予定通り、 初の完全在宅勤務日デス。 てな訳で在宅ランチは、

          ゆで太郎 花見川三角町店 その五 - 元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】
        • 『★★★大島屋~千葉市花見川区三角町~千葉県のカツ丼ナンバーワン!?』

          平日11:45頃入店。 これは退店時の写真ですが、入店時も似たような感じだった。 12:00頃に、一旦行列は解消されたように思ったんですが、退店時12:45にはこの状況^^; 店内に、お客が少なくなった瞬間を撮らえた。 写真左にいらっしゃる女性は、けっこう神経質な人みたいで、お客が席を立つと消毒している。 前回か前々回か忘れましたが、食べる直前までマスク云々とかのルールだったような^^; とにかく、お客が席を立つと、消毒されてます^^; メニューは、これだけ。 前回に来たときは、そばメニューがあったんですが まああれですね、そばは誰も注文してなくって、全員がカツ丼を食いに来ているというお店でした。 そんな状況で、あえて親子丼を食った、オレって面白いかも?^^ 話が逸れました。 上カツ丼 うーん。 自分的にはですが、横綱から大関に格下げか。 わざとやっているんだろうけど、カツは3回しか切って

            『★★★大島屋~千葉市花見川区三角町~千葉県のカツ丼ナンバーワン!?』
          • 小田良古墳 熊本県宇城市三角町中村 - 墳丘からの眺め

            三角西港の街並みを見た後は、宇土半島の北岸沿いの国道57号を東へ向かいます。 左は有明海。山が海岸近くまで迫ります。 小田良(おだら)古墳は小田良漁港のある集落の、海岸近くにありました。 駐車場はありません。 交通量の多い国道57号ですが路肩は狭く、一旦通り過ぎて戻りました。 ガードレールから見える覆い屋。 有明海の向こうに雲仙岳。 覆い屋の前の説明板。国史跡、6世紀前半の装飾古墳です。 (小田良古墳) 小田良古墳は地元の人が「チンカンサン」」と呼んでいた石塚で、昭和53年に当時の三角町教育委員会によって発掘調査が実施され、装飾古墳であることが確認された。 古墳時代後期6世紀前半頃築造されたもので、古墳の主体部は厚さ約10㎝の砂岩板石4枚で石障が造られ、西側の石障には刳り込みがあって、入口となっている。東西3.55m、南北3.30mの方形で、内側には左右に2区の屍床が作られている。 4面の

              小田良古墳 熊本県宇城市三角町中村 - 墳丘からの眺め
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