作中の予知がことごとく現実と一致しているという伝説の漫画「私が見た未来」の作者たつき諒先生がTwitterに降臨、ムーの取材を受けるなど話が進みついに作品の復刊が決定したが、そのアカが自称「たつき先生の前に予知夢を見させられた人」… https://t.co/La98UwG9Kp
1999年、ひとりの漫画家がひっそりと引退した。平成の奇書『私が見た未来』の作者・たつき諒さんその人だ。 本書の表紙には「大災害は2011年3月」とある。出版から12年後、東日本大震災が発生し、「幻の予言漫画」として注目を集めることに。 ここでは「文藝春秋」2022年4月号に掲載された、たつき諒さんのインタビューを抜粋して紹介する。「本当の大災難は2025年7月」という新たな“予言”を我々はどのように受け止めるべきなのか――。(全2回の2回目/最初から読む) ◆◆◆ たつき諒の「なりすまし」が現れた 私は「やりすぎ都市伝説」(テレビ東京系列)というテレビ番組が好きなのですが、その番組を観ていたら『私が見た未来』が映し出されたのです。表紙の予言が当たった、と紹介されました。表紙の一部が隠されてはいましたが、「私のマンガだ」とすぐにわかりましたし、予期せぬ出来事に衝撃を受けました。 番組スタッ
たつき先生が見た予知夢というのは何も東日本大震災一つだけではなく、全部で15個あり、そのうちの13個はすでに的中しているのです。(中には日付まで的中しているものも) これも「夢占い」の類であると思われますが、一言で「夢占い」と聞くと、何かの宗教?とか、ただのあてずっぽうなんじゃないか?など何かと軽く見られがちです。 しかし実は「夢占い」は古代からかなり真面目に研究されていた事実があり、専門の書物まであったほど。未来の予言やお告げが受けられるなど、大変不思議な力を持つと大昔から信じられてきました。 過去に見た予知夢15個のうち、13個が的中 ここで、たつき先生が的中させた予言(予知夢)をいくつか挙げてみたいと思います。 クイーンのフレディマーキュリーの死 夢を見た日:1981年11月24日 現実になった日:1991年11月24日(ちょうど10年後) ダイアナの死 夢を見た日:1992年8月3
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