ToDoリストの優先順位をつけるのは、意外とめんどうな作業ではないでしょうか? ですが、今回ご紹介する「しなければ・したほうがよい・したい」という優先順位をつけるテクニックを用いれば、簡単にToDoリストを整理することができます。 「したい」を残しつつ、優先度で処理このテクニックは、10年前にジェイ・シャーリー氏がつくり出したものです。このブロガーは、生産性を高めるだけではなく、日々を楽しむことも考慮したテクニックを考案しました。 作業を生産性や成果だけに基づいて優先づけをするのではなく、自分がやりたいことも考えてToDoリスト全体をまとめるのです。 「アジャイル・リザルト」の方法と同様、「しなければ・したほうがよい・したい」方式では、毎朝、少しの時間をとって1日の計画を立てます。 その日の計画を立てるために時間を設けることは、集中して仕事を進めていくうえで不可欠ですが、やる気を維持し、計