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伊藤芳浩の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ドラマ「silent」を見てギョッとしたこと|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト

    「優生」のネーミングの是非巷で話題の木曜ドラマ「silent」 第9話が2022年12月8日に放映された。 その中で、ギョッとしたのは、佐倉 想(さくら・そう)の姉で、現在は結婚して実家を離れている井草 華(いぐさ・はな)が、今は2歳の息子・優生(ゆうき)を連れて、実家に顔を出しているシーンだ。 音声だと「ゆうき」なので多くの人は気づかなかったと思うが、字幕だと、「優生」という言葉が出てきたのだ。ここになんとも言えない気持ち悪さを感じた。 字幕では「優生(ゆうき)の話し声」と表示されている ちなみに断っておくが、一般的に存在する「優生」の名前そのものではなく、「silent」というドラマの話の流れ(きこえないことを避けるかのような流れ)で出てくる「優生」の方を問題視しているのだ。それぞれの親の想いから付けた「優生」という名前、および「優生」という文字付く名前は、本記事の対象外である。 華は

      ドラマ「silent」を見てギョッとしたこと|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト
    • 手話歌に関するモヤモヤ|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト

      最近は手話歌を使うグループなどが徐々に増えてきています。日本手話という主にろう者(聴覚障害者の中で手話を使う人のことを指すことが多い)というマイノリティが使用している言語の存在を広く知っていただく良い機会になっていると思います。手話歌は新しい音楽ジャンルを確立しつつあるように思います。でもなんだかモヤモヤするものがあります。(詳細は後述) 自分のことになりますが、私自身は、飛行機の音がやっと聞こえるレベルで、補聴器を使用しても、何か音がしているということが分かる程度です。それ故、音楽は、リズム感覚も音感も全くなく、苦手意識が払拭できない科目でした。ただ、自分なりに楽しめる方法はないかと模索して、音楽教室へ通って、アルトサックスを習ったりしました。補聴器も性能の良いものを購入して、色々な音楽を聞くなりトライしてみたりしました。ただ、納得できる楽しみ方がまだ分かっていなく、今も色々模索中です。

        手話歌に関するモヤモヤ|伊藤 芳浩 / コミュニケーションバリアフリーエバンジェリスト
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