並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

出世争いの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「私は詰めが甘かったので、次官レースに負けました」75歳元防衛官僚が振り返る“熾烈な出世争い” | 文春オンライン

    「自衛隊を出せば戦争になる」と言われた時代 ――柳澤さんは広報課長時代の1992年に、『セキュリタリアン』を立ち上げました。いまからみても、画期的な広報誌だったと思います。座談会が行われたり、ビジュアルがふんだんに使われたり、それまでのお硬い『防衛アンテナ』とまったく異なりますね。なぜこのような改革をしようと思われたのでしょうか。 柳澤 あれはねえ、ほんと、楽しかったですよ(笑)。私が広報課長になったのは平成の頭ぐらいなんですが、そのときに起きていたのは湾岸戦争なんですね。ただ、湾岸戦争が始まった直後は、防衛庁全体で何をやっていたのかと言われると、「みんなでテレビ見てました」というような状況だったんです。一方で、同じ年に雲仙普賢岳の噴火があって、湾岸戦争が終わった後は機雷除去のための掃海艇派遣もあった。そうした場面で自衛隊の出番が結構出てきて、注目が集まっていた時代でもあったんです。 つま

      「私は詰めが甘かったので、次官レースに負けました」75歳元防衛官僚が振り返る“熾烈な出世争い” | 文春オンライン
    • 光秀×秀吉の出世争いと派閥抗争。「本能寺の変」裏側で繰り広げられた仁義なき戦い【麒麟がくる 満喫リポート】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

      TOP趣味・教養麒麟がくる光秀×秀吉の出世争いと派閥抗争。「本能寺の変」裏側で繰り広げられた仁義なき戦い【麒麟がくる 満喫リポート】 大河ドラマ『麒麟がくる』後半戦に描かれるであろう光秀(演・長谷川博己)、秀吉(演・佐々木蔵之介)の織田家中内での出世争いについて、歴史書籍編集プロダクション三猿舎代表の安田清人氏(元『歴史読本』編集者)がリポートする。 * * * 織田信長は、家臣団の「人材登用」にあたり、出自や門地などにこだわらず、実力主義であったことで知られている。もちろん、累代の家臣であっても、柴田勝家や丹羽長秀のように「使える」人物は重く用いている。しかし、彼らと肩を並べるほどにまで出世した家臣に目を向けると、出自の明らかではない、つまりおそらくは低い身分であったろうと思われる人物の名が挙がってくる。 本能寺の変の直前には、関東・東北方面の外交交渉権をもつ「東国警固」という役割を担っ

        光秀×秀吉の出世争いと派閥抗争。「本能寺の変」裏側で繰り広げられた仁義なき戦い【麒麟がくる 満喫リポート】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
      1