妊娠が確定し安定期前後に母子手帳が配布されると、検診時に助成があったり、12週以降の流産や分娩時には出産一時金を受け取れる。 自分の場合は母子手帳を受け取る直前の10週に流産をしたため、10万円近い金額があっという間に飛んで行った。 初期流産は母体が若く健康でも10~20%は起こることなので、今後誰かの参考になればなあと思い、経験や感想を交えながら具体的な費用を残しておきます。 クリニックでの初診/計 ¥10,000 結婚数年目にして子作りを始め、初の妊娠発覚。検診は全て保険外。 2回目健診/計 ¥15,030 初期の稽留流産となる。(胎児の心臓が止まったまま子宮に留まった状態) 流産が分かった時点から、保険適応となるようです。ただし手術に向けての血液検査等で保険外がこのうち¥13,200-かかっている。 胎児が小さければ自然排出されるまで待つ場合もあるが、今回は胎児が大きくなってきており