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国際文化の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • DIC川村記念美術館が国際文化会館に移転。SANAA設計の常設展示室「ロスコ・ルーム」も開設

    4月1日から休館が予定されているDIC川村記念美術館。3月12日、今後の美術館運営に関する記者会見が東京・六本木の国際文化会館で行われた。 記者会見では、DIC株式会社と公益財団法人国際文化会館とのアート・建築分野における協業が発表。DICは、DIC川村記念美術館での「作品」「建築」「自然」が融合する体験の継承と、都心での立地におけるインパクト最大化を目指していた。いっぽう、国際文化会館は、民間外交や国際文化交流のパイオニアとして、アートや建築分野での発言力強化を図るため、世界的なアートコレクションを有する協働パートナーを求めていた。この双方の戦略的目標が一致し、今回の協業が実現した。 具体的な協業内容としては、DIC川村記念美術館が所蔵する戦後アメリカ美術をはじめとする20世紀美術品のコレクションが、国際文化会館に移転されることが決まった。とくに、同館を象徴するコレクションのひとつでもあ

      DIC川村記念美術館が国際文化会館に移転。SANAA設計の常設展示室「ロスコ・ルーム」も開設
    • 【DIC川村記念美術館】ロスコのシーグラム壁画はSANAA設計の新ロスコ・ルームへ。コレクションは国際文化会館の新西館へ移設

      ロスコ・ルームをSANAA設計で新設昨年12月、規模縮小と東京都内へ移転が発表されていた、DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)。化学メーカーDIC株式会社(社長執行役員:池田尚志)が所有・運営する同館の今後の方針が明らかになった。 3月12日、DIC株式会社と公益財団法人国際文化会館(理事長:近藤正晃ジェームス)は、アート・建築分野を起点とする協業に合意したことを発表。 DIC川村記念美術館は、卓越した戦後アメリカ美術を中心とする20世紀美術品を所蔵するが、そのコレクションを中核に東京・六本木の国際文化会館へと移転する。 コレクションを代表するマーク・ロスコの「シーグラム壁画」7点すべては、国際文化会館が建設する新西館へと移設。建築ユニットSANAAが設計する常設展示室「ロスコ・ルーム」が開設される。新設「ロスコ・ルーム」はDICと国際文化会館が共同運営し、アート・建築の力によって民間外交

        【DIC川村記念美術館】ロスコのシーグラム壁画はSANAA設計の新ロスコ・ルームへ。コレクションは国際文化会館の新西館へ移設
      • アジアの現代文芸の翻訳出版|翻訳出版|事業紹介 | 公益財団法人大同生命国際文化基金

        「アジアの現代文芸」(電子書籍)を掲載しています。 「アジアの現代文芸」シリーズは図書館への寄贈に限られていましたが、より多くの読者の眼に触れるよう、既刊・新刊の電子化を進めています。 このページから閲覧ソフト(無料)と書籍データをダウンロードして、お読みいただくことができます。 2014年10月20日に、電子書籍のデータ形式をXMDFからEPUBに切り替えました。「ブンコビューアー」でお読みになっていた方は、「Kinoppy」でお読みください。 ジャンル 小説 ノンフィクション 詩 評論 民話・昔話 国 イランインドインドネシアカンボジアスリランカタイトルコバングラデシュパキスタンフィリピンベトナムマレーシアミャンマーラオス 原作出版年代 19世紀以前 20世紀前半 20世紀後半 21世紀

        • 菅 義偉 on Twitter: "76年前の今日、原子爆弾によって一瞬にして焦土と化した街が、市民の皆様の並々ならぬ御努力により、平和と文化を象徴する国際文化都市として、美しく復興を遂げられました。 改めて、乗り越えられない試練はないこと、そして、平和の尊さを強… https://t.co/dXZjBU4ngv"

          76年前の今日、原子爆弾によって一瞬にして焦土と化した街が、市民の皆様の並々ならぬ御努力により、平和と文化を象徴する国際文化都市として、美しく復興を遂げられました。 改めて、乗り越えられない試練はないこと、そして、平和の尊さを強… https://t.co/dXZjBU4ngv

            菅 義偉 on Twitter: "76年前の今日、原子爆弾によって一瞬にして焦土と化した街が、市民の皆様の並々ならぬ御努力により、平和と文化を象徴する国際文化都市として、美しく復興を遂げられました。 改めて、乗り越えられない試練はないこと、そして、平和の尊さを強… https://t.co/dXZjBU4ngv"
          • 選挙は世界を変えるのか:岐路に立つ民主主義 | 地経学研究所(IOG) by 国際文化会館・アジア・パシフィック・イニシアティブ

            特集選挙は世界を変えるのか:岐路に立つ民主主義2024年は台湾、欧州連合(EU)や米国を始めとして各国で選挙が実施される「選挙イヤー」となりました。選挙による国内政治のダイナミクスの変化は世界政治に影響を与え、地政学・地経学上のリスクを生じさせる可能性があります。また、報道の自由の侵害や偽情報の急増など、公正な選挙の実施に対する懸念が高まっているなか、今後の民主主義の行方が注目されています。 本特集では、2024年以降に実施された主な選挙の動向を分析するとともに、国内政治の変化が国際秩序に与える影響についても考察していきます。

            • DIC川村記念美術館はなぜ国際文化会館に移転するのか? DICトップが語る「美術館」の新たなかたち

              DIC川村記念美術館はなぜ国際文化会館に移転するのか? DICトップが語る「美術館」の新たなかたち1990年に千葉・佐倉に開館して以来多くの美術ファンに愛されてきたDIC川村記念美術館。今年4月からの休館が予定され、東京・六本木の国際文化会館との協業による移転が決定した。六本木でどのような美術館モデルを築くのか。その背景やコレクションの行方を含め、キーパーソンである池田尚志(DIC株式会社 代表取締役 社長執行役員)と近藤正晃ジェームス(公益財団法人 国際文化会館理事長)にインタビューを行った。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 記事構成=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部)

                DIC川村記念美術館はなぜ国際文化会館に移転するのか? DICトップが語る「美術館」の新たなかたち
              • DIC株式会社と国際文化会館がアート・建築分野での協業に合意

                ・DIC株式会社と国際文化会館がアート・建築分野での協業に合意(2025年3月12日) ・DIC株式会社による当館の運営に関する最終報告(2025年1月9日) ・休館開始予定の延期に関するお知らせ(2024年9月30日) |2025年3月12日| DIC株式会社と国際文化会館がアート・建築分野での協業に合意 当館の運営母体であるDIC株式会社は、今後の美術館運営について検討を行い、12月26日付で規模の縮小および東京都内への移転を方針として発表しておりました。この度、DIC株式会社は公益財団法人国際文化会館との協業を発表し、協業内容としてDIC川村記念美術館の国際文化会館への移転を発表いたしましたことをお知らせいたします。 ■協業の内容 • DIC株式会社と国際文化会館は、アート・建築分野を起点とする協業に合意しました。 • DIC川村記念美術館は、卓越した戦後アメリカ美術を中心とする20

                  DIC株式会社と国際文化会館がアート・建築分野での協業に合意
                • 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ on Twitter: "東久邇宮国際文化褒賞を受賞させて頂きました🇬🇪🇯🇵 これは両国の関係のために尽くされたすべての人のためのものだと思っております。 受賞が決まるにあたってご支援下さった皆様に心よりお礼を申し上げます。 https://t.co/bvQaRnFCu7"

                  東久邇宮国際文化褒賞を受賞させて頂きました🇬🇪🇯🇵 これは両国の関係のために尽くされたすべての人のためのものだと思っております。 受賞が決まるにあたってご支援下さった皆様に心よりお礼を申し上げます。 https://t.co/bvQaRnFCu7

                    駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ on Twitter: "東久邇宮国際文化褒賞を受賞させて頂きました🇬🇪🇯🇵 これは両国の関係のために尽くされたすべての人のためのものだと思っております。 受賞が決まるにあたってご支援下さった皆様に心よりお礼を申し上げます。 https://t.co/bvQaRnFCu7"
                  • 【一覧】トランプ政権トラッカー(大統領令・布告・覚書・発表) | 地経学研究所(IOG) by 国際文化会館・アジア・パシフィック・イニシアティブ

                    特集【一覧】トランプ政権トラッカー(大統領令・布告・覚書・発表)新設の「トランプ政権トラッカー」では、特集「2025年 トランプ政権は世界をどう変えるか」の一つ企画として、トランプ大統領が署名した大統領令、布告・覚書・公式発表、トランプ大統領の演説および優先政策を分かりやすくリストアップします。 大統領令の概要と解説タイトル、概要、日付、種類、番号、URL。スマホの場合は、画面を横にするか左右にスクロールして下さい。 なお、大統領令に関する研究員の解説はこちらをご覧ください。

                      【一覧】トランプ政権トラッカー(大統領令・布告・覚書・発表) | 地経学研究所(IOG) by 国際文化会館・アジア・パシフィック・イニシアティブ
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