購入当時は、当然ながら葱坊主は出来ている様子はありませんでしたが、農産物直売所の店員のお母さんが仰るには、葱坊主が出来る前に慌てて出したとのことでした。早く食べれば問題ないが、畑に定植して育てることにしました。 案の定、多数がトウ立ちして葱坊主のオンパレードになりました。本来は、トウ立ちした時点で葱坊主をカットしますが、それでも、開花させて全うさせてました。いわゆる放置です。 茎の部分から、新しい葉が割って出てきてネギらしく見事に復活しました。複数本に分けつした後に収穫しますが、一本だけ残して収穫すると分けつして再度複数本収穫出来ます。循環栽培が可能ですが、水はけの悪さや連作障害が発生してしまうといつの間にか溶けて無くなってしまいます。回避策は畑を変える必要が出てきます。