という内容でした。 家計簿をつけるのは支出の把握するという点でとても大事なのですが、面倒で続かなければ意味はないですよね。 今回は私も実践している「家計簿作成を自動化してしまう」方法をご紹介します。 家計簿をつけることで人の習性に抗うまずなぜ家計簿をつけなければならないかというのを考えてみましょう。 簡単に言えば人の習性に抗うためです。 人は「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」という習性を初めから持っていると言われています。 なにもしなけば入ってきた分だけお金を使ってしまうのです。 しかし、家計簿をつけることでそれを防ぎやすいんですよ。 詳しくみていきましょう。 パーキンソンの第2法則 1958年にイギリスの歴史学者・政治学者であるシリル・ノースコート・パーキンソンがパーキンソンの法則というものを提唱しています。 そのパーキンソンの法則の第2法則が「支出の額は、収入の額に達するまで