異次元緩和や物価目標の導入にあたり、政治が果たした役割は少なくない。リフレ派の国会議員として現在の金融緩和の素地をつくった山本幸三元衆院議員に、当時の経緯を聞いた。――アベノミクスの仕掛け人と言われ、日銀の異次元緩和を演出しました。「私が最大の危機感をもったのは、2011年の東日本大震災だ。20兆円規模の国債を発行し日銀に引き受けてもらい、救済・復興しようという狙いで超党派の議員連盟を立ち上
非常に手厳しいお言葉。 山本幸三議員「テレQで河野太郎が総理は日本経済がガタガタに」 河野太郎議員のマクロ経済政策についての言及について 山本幸三議員「テレQで河野太郎が総理は日本経済がガタガタに」 テレQでは「河野さんになったら日本経済はガタガタになる。」と言ったのですが、放映されませんでした。河野さんは「物価2%は無理」と言っていますが、物価と雇用は密接に関係しており、完全雇用にはしないと言っていることと同義です。経済理論がまるで分かっていないのです。 — 山本幸三🌻~Kozo Yamamoto~ (@yamamotogiin) 2021年9月13日 山本幸三議員が「テレQで河野太郎が総理は日本経済がガタガタに」と言ったが放送されず「経済理論がまるで分っていない」とツイート。 山本幸三 「デフレ、安倍総理の決断で脱却しようと 本当にありがたいことだ国家国民の救世主」 安倍総理 「山本
自民党の山本幸三金融調査会長が現金一律給付金を提言閣僚経験者で自民党の山本幸三金融調査会長たちが来年度予算成立前から、異例の補正予算編成を求め、現役世代を対象とした1人あたり10万円の現金給付案を提言している。 昨日も筆者は現金一律給付を実現するために、早期に来年度第一次補正予算の編成をするべきだと提案した。 来年度の当初予算では現金給付などの予算が盛り込まれていないからだ。 ほぼ同様の意見を提示いただいている。山本幸三金融調査会長の方針におおむね賛同できる。 10万円給付金問題 お金を出したくない財務省に対抗して補正予算案を審議することが次の一手 山本氏は2021年度当初予算成立後、速やかな補正予算編成の必要性を指摘する。飲食店以外の事業者への支援策や現役世代への特別定額給付金10万円の再支給を含む従来にない規模の経済対策を実施することが、コロナ禍の国民生活を支える強いメッセージになると
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