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悪性黒色腫の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • モデルナのmRNAがんワクチンと抗体医薬品「キイトルーダ」の併用で悪性黒色腫の再発・死亡リスクが半減

    アメリカのバイオテクノロジー企業・モデルナが開発した実験用mRNAがんワクチンと、ドイツの医薬品メーカー・メルクの抗体医薬品「キイトルーダ」を組み合わせたところ、術後3年以内の悪性黒色腫の再発または死亡のリスクが49%減少したことが示されました。 Moderna And Merck Announce mRNA-4157 (V940) In Combination with Keytruda(R) (Pembrolizumab) Demonstrated Continued Improvement in Recurrence-Free Survival and Distant Metastasis-Free Survival in Patients with High-Risk Stage III/IV Melanoma Following Complete Resection Versus

      モデルナのmRNAがんワクチンと抗体医薬品「キイトルーダ」の併用で悪性黒色腫の再発・死亡リスクが半減
    • メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(3)生検結果はメラノーマ。頭部MRI、PET-CT、手術日程 - 困りもん暮らしメモ

      ※この記事は、メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(2)の続きです。 生検結果はメラノーマ 形成外科コンサルテーション(相談) 頭部MRI検査 PET-CT検査 感じたこと お知らせ 生検結果はメラノーマ 2回目の皮膚科の診察は、生検の10日後でした。 すでに結果が出ていて、「メラノーマでした」と伝えられました。 紫外線に当たりすぎたから発症したのか訊いてみましたが、特に関係がありませんと言われました。 欧米人に比べて、日本人では非露光部(手のひら、足の裏、爪、粘膜など)に発生しやすい傾向があるそうです。 原因は、まだよくわかっていないそうです。 がんのステージについても訊いてみましたが、「まだ検査中です」ということでした。 「生検の時、見えるところは全部取り除いたけれど、メラノーマの場合、あちこちに転移していることがあるので、それをこれから調べます」と言われました。 そして、追加手術についての

        メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(3)生検結果はメラノーマ。頭部MRI、PET-CT、手術日程 - 困りもん暮らしメモ
      • メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(4)PET-CTの結果、入院前検査、入院支援 - 困りもん暮らしメモ

        ※この記事は、メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(3)の続きです。 PET-CTの検査から2週間後、検査結果や入院のための検査や説明を受けに行きました。 入院前検査 頭部MRI、PET-CT検査の結果と手術の説明 頭部MRI、PET-CT検査の結果 手術の説明 皮膚科で抜糸 入院支援 がん相談 慌ただしい日々 感じたこと 入院前検査 血液検査(朝食OKでした)やレントゲン撮影、心電図測定がありました。 頭部MRI、PET-CT検査の結果と手術の説明 頭部MRI、PET-CT検査の結果 形成外科で、頭部MRIとPET-CT検査の結果、転移は見つからなかったと言われました。 頭部MRIとPET-CT検査の結果説明 手術の説明 皮膚悪性腫瘍の切除術 生検の時切除したところから2〜3㎝離して皮膚を切除する。深部はアキレス腱の上で切除していく。腫瘍の残りがないか確認しながら手術する。 皮膚の再建(皮弁作

          メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(4)PET-CTの結果、入院前検査、入院支援 - 困りもん暮らしメモ
        • メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(1)がん診療連携拠点病院に紹介されるまで - 困りもん暮らしメモ

          はじめに 去年の秋にメラノーマ(悪性黒色腫)と診断され、入院・手術をしました。 皮膚がんの一種で、「ホクロのがん」とも言われています。 日本では、10万人に1人の希少がんだそうです。 私のステージは1-Bでした。 比較的初期だったので、手術後に投薬や放射線治療はありませんでした。 ですが、回復に時間がかかっています。 手術内容や退院後の過ごし方、年齢(60代です)、体質など、色々な要因が重なっているのかもしれません。 がんが足関節の近くにあり、広い範囲を切除しました。 損なわれた機能や外見を補うために、再建手術をしました。 今は、階段の上り下り以外は、かなり普通に近い動作になりました。 手術でできた傷は、まだ治りきっていません。 4月に受けた術後半年検査では、転移・再発なしでした。 患者数が少ないからか、同じところを同じ方法で手術した人の情報が見つからず、療養中に悩むことが多かったです。

            メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(1)がん診療連携拠点病院に紹介されるまで - 困りもん暮らしメモ
          • メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(2)ダーモスコピー検査、そして生検 - 困りもん暮らしメモ

            ※この記事は、メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(1)の続きです。 メラノーマの検査のため、地域のがん診療連携拠点病院に行きました。 紹介状や保険証、お薬手帳、マスクの他に、マイナンバーカードやメモ帳も持って行きました。 とても混んでいて、診察室に呼ばれたのは予約時間から2時間後でした。 病院はとても混んでいました ダーモスコピー検査 生検 感じたこと ダーモスコピー検査 先生にこれまでの経緯を伝えた後、ダーモスコピー検査をすることになりました。 ダーモスコープという、ライトがついた拡大鏡のような医療機器で皮膚を観察する、痛みがない検査方法です。 皮膚の色調や色素のパターンなどで、メラノーマとホクロをある程度見分けることができるそうです。 ダーモスコピー検査 でも、私の場合、“画像診断では悪くない印象だけれども、メラノーマではないとも言い切れない”ということで、次回生検をすることになりました。

              メラノーマ(悪性黒色腫)の記録(2)ダーモスコピー検査、そして生検 - 困りもん暮らしメモ
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