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採用マーケティングの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 採用人事で先を行くサイボウズが本気で採用サイトを作ったら? 戦略と制作過程を解説 | 採用マーケティングの教科書

    ベイジはこのたび、サイボウズ株式会社さんの採用サイトリニューアルを担当しました。 年を跨いで約8ヶ月を要する、ウェブサイトとしては比較的大規模なプロジェクトとなった本案件。公開後のサイトは会社説明会など採用現場でも活用されており、訪れた方に「なんかわかりやすいな」「企業のカラーが出てるな」と直感的に感じてもらえる点にもご満足いただいています。プロジェクトとしても、サイボウズさんの社内イベント「サイボウズオブザイヤー」で特別賞をいただくとても印象的なものになりました。 こうしてさまざまな場面で高く評価された採用サイトですが、よりよい形で実現できた理由はベイジの知見やスキルと、ほかの誰よりも「サイボウズ」について知っているサイボウズさんの力をうまく掛け合わせられたことにありました。 クリエイティブのクオリティを上げるヒントは、制作プロセスにこそ多く隠されているもの。そこで今回は、普段私たちの目

    • 成功する採用マーケティングのススメ。自社の魅力を2,000%引き出すブランディングとは

      運用型広告の領域が得意なマーケティング支援会社、アナグラムの創業者兼、フィードフォース取締役。人生のテーマは「折り合いをつける」。大好物:経営、組織論、戦略論、登山、ゴールデンレトリバー。著書複数。【著書】『プロが教える Google Analytics 実践テクニック』(2010/6:ソーテック社)、『新版 リスティング広告 成功の法則』(2013/3:ソーテック社)、『いちばんやさしいリスティング広告の教本 人気講師が教える利益を生むネット広告の作り方』(2014/7:インプレス)など リスティング広告やFacebook広告などを筆頭とする運用型広告に強みを持つマーケティング支援会社、アナグラム株式会社。毎週平均で60人の転職応募者を抱えているという同社では中途入社するメンバーのほぼ99%が自社ブログの読者であるという。現在も自社のマーケティングの舵をきる同社代表取締役・阿部圭司氏(以

        成功する採用マーケティングのススメ。自社の魅力を2,000%引き出すブランディングとは
      • 採用マーケティングの運用支援会社7選!2023年3月版

        Web上で社員などのスタッフを募集する場合、求人プラットフォームや転職エージェントなどを利用する方法もありますが、自社のWebサイトやSNSアカウントを活用して募集を行なう企業も数多く存在します。 しかし、その中で採用担当者が複数の業務を兼務しているなどの事情でWebサイトを適切に更新できなかったり、SNSでしばらく投稿されないケースもあります。 そのような場合はインターネット上の採用活動を支援する会社に採用WebサイトやSNSの運用を委託することで、認知拡大による応募者の増加や適切な情報の更新を行なうことができます。 今回は採用分野においてWebマーケティング施策を活用する方法やメリット、運用支援をする企業について紹介します。 採用におけるWeb上で可能な施策とメリット 自社Webサイト上で採用活動を行なうメリット スタートアップ企業など知名度が低い中小企業の場合、採用を積極的に行ないた

          採用マーケティングの運用支援会社7選!2023年3月版
        • 採用マーケティングでは、採用リードは存在しないし、育成もできないのではないか|岩田健吾

          私はReproのカスタマーサクセスチームで働いているのですが、チーム発足当時から「採用」に深刻な課題感を抱いていました。なぜなら当時「カスタマーサクセス」という職種は市場に存在しておらず、当然だれも認知していない状況だったからです。 「これは人が採れないぞ…」という危機感を感じ、当時からチームで採用活動に取り組んでいました。(主に採用マーケティング、正確には採用ブランディングの領域です。(*1)) そのような採用マーケティングの取り組みを行う中で、採用リードなんて存在しないのではないか?そもそも採用リードを育成しようという我々の発想自体が根本的に間違っていたのではないか?という仮説が見えたので、本noteではそれをまとめたいと思います。 あるチームメンバーへのN1ヒアリングその考えに至ったのは、ある1人のメンバー(Mさん)へのヒアリングがキッカケでした。 Mさんは、アプリ開発のエンジニアス

            採用マーケティングでは、採用リードは存在しないし、育成もできないのではないか|岩田健吾
          • 名著『ブランディングの誤解』を採用ブランディングに応用すると? | 採用マーケティングの教科書

            「ブランディング」という言葉を聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 私はこれまで、この言葉がビジネスの現場で飛び交うたびに、どこか曖昧模糊とした、掴みどころのない印象を抱いてきました。それはまるで、触れようとするとするりと指の間をすり抜けてしまう、そんな感覚に近かったかもしれません。 そして、その曖昧さゆえに、私自身も「ブランディングさえすれば、きっと何かが変わるはず!」という過剰な期待を抱いてしまうことがありました。しかし、西口一希氏の著書『ブランディングの誤解』を手に取ったとき、私はハッとさせられました。「ああ、そうか。このモヤモヤは、私の思い違いから来ていたのか」と。 西口氏は、ブランディングの定義が曖昧なまま投資が行われ、本来の成果が得られない企業が少なくない、と指摘しています。いわば、羅針盤を持たずに大海原へ出るようなもの。目的地が分からなければ、たどり着くはずもありませ

              名著『ブランディングの誤解』を採用ブランディングに応用すると? | 採用マーケティングの教科書
            • 中途採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用マーケティングの教科書

              企業の自己応募を増やすための採用サイトの制作を強みとするウェブ制作会社ベイジでは、求職者や採用人事に関する様々なリサーチ活動を自主的に行っています。 その一環で、「中途採用における採用サイト利用実態調査」を2024年6月に実施しました。その分析レポートをこちらで共有します。採用サイトの活用について検討中の企業の皆様の参考になれば幸いです。 調査対象:過去5年以内に転職活動をした社会人 回答人数:3,317名(文系655名、理系403名) 調査時期:2024年06月04日 ~ 2024年06月17日 調査方法:アイブリッジ社『Freeasy』を用いたインターネットリサーチ 企業と求職者の接点最終的に入社を決めた企業とは、どのようにして接点を持ったかを調べるための質問に対して、「転職サイトの自己応募」が39.73%でもっとも多いという結果になりました。次に多いのが「転職エージェントからの紹介」

                中途採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用マーケティングの教科書
              • 新卒採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用マーケティングの教科書

                採用サイト制作や採用マーケティングの支援を強みとするウェブ制作会社ベイジでは、企業の採用活動に関する様々なリサーチ活動を自主的に行っています。 その一環として、「新卒採用における採用サイト利用実態調査」を2024年12月に実施しました。その分析結果を共有します。新卒採用の強化や、採用サイトの改善をご検討中の企業の皆様にとって、ヒントになれば幸いです。 調査対象:2025年以降に卒業予定の大学生・短期大学生(就職活動経験者)、もしくは卒業後3年以内の既卒求職者回答人数:1,842名(男性 647名/女性 1,195名)調査時期:2024年12月06日 ~ 2024年12月19日調査方法:アイブリッジ社『Freeasy』を用いたインターネットリサーチ就職活動の開始時期まず、在学中に就職活動を始めた時期について尋ねました。大学生の場合、3年生の間に就活を始める層が過半数を占めており、概ね一般的な

                  新卒採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用マーケティングの教科書
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