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6月定例佐賀県議会は23日、一般質問最終日の質疑があり、山口祥義知事は九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉がフル規格で整備された場合、「(長崎方面と鹿児島方面の)分岐駅である新鳥栖駅は、交通の結節点から通過駅へと一変する可能性が大きい」との懸念を示した。
九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉がフル規格で整備された場合、分岐駅である新鳥栖駅が通過駅に一変する恐れがあると6月佐賀県議会で取り上げられたことに関し、JR九州の青柳俊彦社長は28日、「鳥栖と久留米はニーズがあるので、きちっと(新幹線を)止めている」と述べ、県の見立てに疑問を呈した。
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