ソフトバンクG、保有株式評価額1兆円減 世界の市場動揺、保有株の安定売却が課題に - 日本経済新聞
会計上巨額の利益を計上したソフトバンクグループ（SBG）だが、投資会社としての実績を示す保有株式の評価額は、26兆円と前の四半期と比べて約1兆円減少した。世界的な市場の混乱によるアリババ集団株の値下がりなどが影響した。孫正義会長兼社長は投資先について「来年の3月までに5～6社の上場がある」と明らかにした。金融市場が動揺するなか、安定して保有株の上場や売却ができるかどうかが課題となる。SBGが重
会計上巨額の利益を計上したソフトバンクグループ（SBG）だが、投資会社としての実績を示す保有株式の評価額は、26兆円と前の四半期と比べて約1兆円減少した。世界的な市場の混乱によるアリババ集団株の値下がりなどが影響した。孫正義会長兼社長は投資先について「来年の3月までに5～6社の上場がある」と明らかにした。金融市場が動揺するなか、安定して保有株の上場や売却ができるかどうかが課題となる。SBGが重
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
