レポーター「あなたにとって彼女って何ですか?」 男「空気ッスかね?」 レポーター「どういうことでしょうか?」 男「ないと窒息しちゃう、みたいな?」 こんなインタビューを見て、テレビのリモコンをブチ折りたくなった人も少なくないのではないでしょうか…? そのままお前の彼女の存在も空気のように透明になって消えてしまえばいい!…なんて意地悪はさておき、実は、三国時代のあの人もかけがえのない存在をうまくたとえていたのですよ。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙