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河合奈保子の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 昭和のアイドル「河合奈保子」はなぜ令和でも愛され続けるのか 実は“カワイイ”の元祖だった | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

    河合奈保子 この記事の写真をすべて見る ナンバー2の強み。1980年代のアイドルブームにおいて、それを感じさせるのが河合奈保子だ。 【写真】3度の不倫報道でも「干されなかった」80年代アイドルはこの人 2カ月前にデビューした松田聖子に、続くかたちでブレーク。ライバル的展開も期待されたが、聖子がオリコン1位曲を連発するなど、すぐに別格感をかもしだし始める。また、奈保子も競い合うタイプではなかったため、2番手的な位置につくこととなった。 その後、薬師丸ひろ子、中森明菜、小泉今日子らがオリコン1位常連歌手に。奈保子はそのあとを追う第2集団のひとりとなる。 しかし、そのなかではやはり目立つ存在だった。83年にアルバムで初のオリコン1位を取り、85年、デビュー6年目にして初のシングル1位を獲得。NHKの「紅白歌合戦」には81年から6年連続で出場と、息の長い愛され方をした。 最近、音楽メディア「リマイ

      昭和のアイドル「河合奈保子」はなぜ令和でも愛され続けるのか 実は“カワイイ”の元祖だった | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
    • 河合奈保子の自作曲「ハーフムーン・セレナーデ」、カバーが香港で大人気! 短髪時代の“松ぼっくり話”も振り返る | fumufumu news -フムフムニュース-

      初の自作曲「ハーフムーン・セレナーデ」が愛される理由は? 船山基紀も絶賛 B面とアルバム曲も奮闘、「桜の闇に振り向けば」の再生回数は驚異の伸び率! 「ジェラス・トレイン」発売時の秘エピソードとは? 「プリズム・ムーン」も人気 今、若い世代からも、また海外からも熱い注目を浴びている昭和ポップス。昨今では、音楽を聴く手段としてサブスクリプションサービス(以下「サブスク」)がメインで使われているが、必ずしも当時ヒットした楽曲だけが大量に再生されているわけではなく、配信を通して新たなヒットが生まれていることも少なくない。 そこで、本企画では1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』(2022年7月時点で4億3300人超の月間アクティブユーザーを抱える、世界最大手の音楽ストリーミングサービス)における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去

        河合奈保子の自作曲「ハーフムーン・セレナーデ」、カバーが香港で大人気! 短髪時代の“松ぼっくり話”も振り返る | fumufumu news -フムフムニュース-
      • 今日の1曲 (264)悲しい人/河合奈保子(1988)  - 今日の1曲

        5月18日、個人的に父の命日(すみません!)な「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓動画はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:吉元由美/作曲:河合奈保子 発売:1988(昭和63)年3月1日 (当時24歳) 売上:1.8万枚(オリコン最高21位) 1988(昭和63)年3月に発売された河合奈保子さん29枚目のシングル曲です。 ●自作曲第3弾アルバム先行シングル 1986(昭和61)年のアルバム「Scarlet」から、河合奈保子さん自らが作曲を担当するようになり、それまで作家の提供した楽曲を歌うアイドルから、自作曲を歌うアーティストへと変貌していきましたが、この3作目となるアルバム「Mamber's Only」の先行シングルとして発売された曲です。 タイトルからして悲しい曲と連想させますが、まさに別れの曲で、愛し合ったのは過去の事で、誰にも言えないけ

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        • アイドルから大人のシンガーへ!歌手 河合奈保子の成長は売野雅勇の歌詞があってこそ

          売野雅勇が中森明菜「少女A」で書いた危なげなフレーズ 売野雅勇という作詞家の名前を初めて知ったのは、1982年5月1日にデビューしたアイドル歌手、青葉久美の「恋はティニィ・ウィニィ」。「ティニィ・ウィニィ」という、聞き慣れないけど妙に語感の良い言葉と、途中に出てくる「シュワ シュワ シュワ〜」「ワン・ツー・スリー・クイック!」というフレーズがとても印象的な明るい曲だった。 その翌月にリリースされた伊藤銀次の「まっ赤なビキニのサンタクロース」でも「作詞:売野雅勇」という文字を見つけて、「アイドルからアーティストまで幅広く書かれる方なんだなぁ」と思っていたところに出てきたのが中森明菜の「少女A」である。 「あなためがけてティニィ・ウィニイ シュワ シュワ シュワ〜」という歌詞を書いていた方が、まさか「上目遣いに唇濡らし きっかけぐらいはこっちで作ってあげる」なんて危なげなフレーズを書くとは!

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