最近,長男君(10歳・アスペルガー症候群)のヒステリー(感情起伏)が過大気味であったことから,妻と相談した上,実験的に『10歳はこうあるべきという目線は外して,幼児(3歳)当時と同様に接してみよう』を試してみました。 聞き分けは良くなったのですが,甘えが助長されているような・・・。 何より, になったと感じます。 それでも可愛いと思えるのは,親(自分)って偉大だな・・・と思います。 なぜにこんなにブサイクな泣き顔になったかというと,感情をおもむくままストレートに出して泣くので,顔面が大崩壊するのでしょう。 心なしか,使う言葉も,幼児言葉になっているので,幼児がえりしているのだと思います。 3歳当時の泣き顔は可愛いかったのでしょうが,現在は,顔のパーツがすでに10歳。