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玉名市の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『熊本県玉名市の企業様クレープイベントで無料提供♡ヒーローズ(ChouChouさん)登場♪』

    Sweets HERO(スイーツヒーロー)クレープの移動販売&フランチャイズ募集中! クレープの開業支援(フランチャイズ)と全国にクレープの移動販売を手配している会社です。クレープ以外にもタピオカドリンク・ワッフル・ホットドッグなどなど商材はお気軽にご相談ください。 こんにちは #スイーツヒーロー です\(^^)/ 本日は、熊本県玉名市の企業様イベント出店にてヒーローズ(ChouChouさん)登場♪ 従業員の方やお得意様にヒーロークレープをキッチンカーでプレゼントさせていただいております♪(「・ω・)「 ※コロナ対策万全で対応させて頂いております♡ #秋祭り や #社内祭り、 #子供会 の問い合わせが多くなってます。ご依頼はお早めに♪ スイーツヒーロー&ヒーローズでは全国より出店依頼を受付しております♪ #お祭り 、 #学園祭  、 #企業イベント はSweets HERO(スイーツヒーロ

      『熊本県玉名市の企業様クレープイベントで無料提供♡ヒーローズ(ChouChouさん)登場♪』
    • 補陀落渡海碑(稲荷山古墳) 熊本県玉名市繁根木 - 墳丘からの眺め

      前回の伝左山古墳と、県道を挟んだ南側に「補陀落渡海(ふだらくとかい)碑」のピンが立っていたので行ってみました。 碑のある繁根木稲荷神社への石段。 上がった先の稲荷神社。 ここが稲荷山古墳の後円部であったことを、伝左山古墳を玉名市のサイトで調べていて知りました。上記の左に前方部が伸びていたようです。 伝左山(でんざやま)古墳|玉名市 全長110mの前方後円墳といわれ、多数の埴輪などが出土とのこと。 境内にある補陀落渡海碑。 その説明文。 玉名市指定重要文化財 補陀落渡海碑並びに宝塔塔身 指定年月日:昭和37年3月31日 三基の板碑と一基の宝塔塔身があるが、これらの石造物のうち、向かって右側の阿弥陀三尊来迎図を刻んた板碑が補陀落渡海碑である。 補陀落渡海とは、海上にあるとされる観音信仰における補陀落浄土を目指して往生(船出)することで、その供養として立てられたのが補陀落渡海碑である。 この補陀

        補陀落渡海碑(稲荷山古墳) 熊本県玉名市繁根木 - 墳丘からの眺め
      • 伝佐山古墳 熊本県玉名市繁根木 - 墳丘からの眺め

        伝佐山(でんざやま)古墳は、玉名市歴史博物館から600mほど南南西、国道347号のすぐ北側、繁根木川の西180mほどにあります。 国道から一本裏道沿い。 なかなか大きな墳丘です。 その説明板。 玉名市指定史跡 伝左山(でんざやま)古墳 指定年月日:昭和46年2月16日 この古墳は古墳時代後期の豪族の墓である。安政4年(1857)に発見された円墳で埋葬施設は頂上に舟形石棺、中腹に横穴式石室の2つがあり全国的にも珍しい。 横穴式石室は平たい割石で小口積みにし全面に朱が塗ってあり、室の形は入口を西側にして通路、前室、奥室からなっており、奥室(高さ2.5m)には石障と呼ばれる高さ0.5mの板石が室の壁に沿って建てられている。 この古墳から発見された主な出土品 ・横穴式石室から よろい(短甲)、かぶと(眉庇付冑)、刀(大刀)、鉄製すねあて、矢入れの金具(胡)やじり(鉄鏃)、勾玉管玉(碧玉製)、ガラス

          伝佐山古墳 熊本県玉名市繁根木 - 墳丘からの眺め
        • 経塚古墳(経塚・大塚古墳群) 熊本県玉名市天水町部田見 - 墳丘からの眺め

          玉名市歴史博物館の展示で知った経塚・大塚古墳群は、三ノ岳の北西麓、舌状台地上に立地しています。熊本空港への帰路に立ち寄りました。 最初に向かった経塚古墳。 周囲は針金格子の柵で囲まれていますが、一箇所開閉できるところがあったので、そこから墳丘へ上がらせていただきました。 裾にあった説明板。 熊本県指定史跡 経塚・大塚古墳群 指定年月日:平成10年9月16日 経塚古墳 経塚古墳は、三ノ岳から西に広がる丘陵上にあり、有明海を一望することができる。 昭和42年の発掘調査で、全長約2.8m、高さ約1.5mある阿蘇灰石製の舟形棺が出土した。石棺内部には、造付けの石枕があり、成人男性の人骨と、鏡1面、管玉3個、鉄剣2振の副葬品が出土した。剣の鞘には組紐がよく残っており大変貴重である。 経塚・大塚古墳群は、経塚古墳、大塚古墳、小塚古墳、経塚西古墳の4基で構成され、4世紀から5世紀にかけての有明海沿岸の古

            経塚古墳(経塚・大塚古墳群) 熊本県玉名市天水町部田見 - 墳丘からの眺め
          • 玉名市歴史博物館こころピア 熊本県玉名市岩崎 - 墳丘からの眺め

            石貫ナギノ横穴群の見学後は玉名市歴史博物館へ。 設計を手掛けたのは釧路市出身の毛綱毅曠(もづなきこう)氏で、平成5年(1993)の築。九州はここが唯一の作品となるそうです。 平面プランは前方後円墳をモチーフにしているそうです。 玉名市立歴史博物館 こころピア ”くびれ部”あたりにある入口。 いざ、常設展示室へ。 入ってまずは、大坊古墳や永安寺東古墳の写真パネルとともに、装飾古墳の解説がありました。 大坊古墳副葬品の耳飾りや首飾り。 繊細な形です。 経塚古墳からの出土品も見られました。 その経塚古墳や大塚古墳についての解説。この博物館に来る前はノーチェックで出土品や解説を見て、この後現地に行ってみることにしました。 こちらは、玉名市山部田字山下の山下古墳出土の舟形石棺。 ここ玉名からは讃岐や吉備、そして畿内に、舟形石棺の石材が輸送されているようです。 伝佐山古墳の石室写真。 こちらも気になっ

              玉名市歴史博物館こころピア 熊本県玉名市岩崎 - 墳丘からの眺め
            • 石貫ナギノ横穴墓  熊本県玉名市石貫字後田 - 墳丘からの眺め

              石貫ナギノ横穴群は、前回の穴観音横穴から250mほど南東、舌状台地の反対側の繁根木(はねぎ)川右岸の斜面にあります。 横穴から100mほど南にも見学者用駐車場がありました(右へ上がってすぐ右) そこから歩道を歩いて行くと、左に上がる階段が。 すぐ上がった先から、石貫ナギノ横穴群が連なっています。 見学路からは少し高い位置にある2基。 三重の縁状の平面に同心円文などが残っています。 その右の1基(8号墓) 千年以上風雨にさらされてきたにもかかわらず! 室内に入ると、奥壁には平入りの家形石棺的な石彫りが。 フラッシュで。軒の中央の彫り込みは何でしょう。 左右の柱には三角文の線刻。 向かって左には、大刀の浮彫りも。 奥壁を背にして。一輪の椿は最初からあったものです。 再び正面から。 そこにあった説明板。 国指定史跡 石貫ナギノ横穴群 大正10年3月3日指定 この横穴群は菊池川支流の繁根木(はねぎ

                石貫ナギノ横穴墓  熊本県玉名市石貫字後田 - 墳丘からの眺め
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