さしあたって喫緊に改善しなければならないのは、研究者同士の健全な相互批判のお作法ではないかな・・・ この点池内先生もよく言及されるし、細谷先生も同じような問題関心を持っておられるけど、たとえば何かの見解の表明を「政治運動」と決めつけるのは、研究者も政治運動も両方貶めていますよね。
共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で、5日の地方議員・候補者会議における田村智子政策委員長への不当な叱責で「警告処分」を受けた小池晃書記局長について、更迭は必要ないとの見解を示した。また、叱責を自ら耳にしていたと説明し、当初から「まずい発言」との認識を持っていたことを明らかにした。詳しいやり取りは次の通り。 □ 「小池書記局長のパワーハラスメントについて、私の方からも発言をしておきたい。『ハラスメント根絶』を大方針にしている共産党にとって、絶対にあってはならない言動だ。委員長としてもたいへん申し訳なく、責任を痛感している。今日の党常任幹部会で、突っ込んで自己批判、相互批判を行った。この行為は関係者の方々、国民の方々への信頼を損なう行動であって、党としてもケジメが必要だという結論になった。党規約49条に基づいて『警告処分』という決定をした。小池氏からは処分内容について、正面から受け止め
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