「頭の片隅で、今日が何の日だったかを考えつつ、裸のまま日課である腕立て伏せやスクワット、腹筋などのメニューを一通りこなした。」7月に第163回芥川賞の受賞が決まった遠野遥の「破局」。大学生の主人公は、暇を見つけては筋肉を鍛えている。新型コロナウイルスが猛威を振るっていた4月、明治が実施した調査で「在宅勤務で新しく始めたいこと」の男性1位は筋トレだった。女性もストレッチに続いて2位に入った。L
未来に向けて必要な「貯金」と「貯筋」 筋トレを始めたきっかけは2つ ①隣の支店の支店長が還暦が近くなった時「昨日腕立て伏せをしてみたら何回出来たと思う?」→「10回くらいですか?」 →「なんとゼロ!」→「えええ、そんなに筋肉って弱るもんですか・・・」→「40代から筋トレ始めた方がいいよ!俺ははじめた」プチショックでした ②母が70代になった時「お金より筋肉が必要 動ける量が違う 貯金と貯筋しときなさい」「もし3・11みたいな震災が来たら逃げきれない」 ネットで36種類の筋トレができる型が古くなったマシンが、半額になったのを見て購入 6畳の半分をマシンが占領となりましたが ギシギシ始めました 今は近くのジムに通ってます 筋トレのビジネスにおけるメリット とあるビジネスセミナーの時、他社のミドル世代の社員が「上司が『君は筋トレやりなさい そうしないといつまでも仕事の結果が出ない』と言われました
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