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紫式部の生涯の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 2 散華 紫式部の生涯 杉本 苑子(1991) - 小説を 勝手にくくって 20選!

    散華 紫式部の生涯(上)【電子書籍】[ 杉本苑子 ] 価格: 1540 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 世は藤原氏が全盛を極め、平安王朝絵巻が繰り広げられていたころ。藤原為時は下級貴族であったが、詩歌や漢文に長じていた。その次女として生まれた小市(のちの紫式部)は漢文を読み下し、古今和歌集を全て諳んじるなど周囲の大人も驚くような才能を見せる。父は小市が男だったら、と悔やむほど。 一方姉の大市は秀麗な貴公子から美しい恋文を受け取り、女の幸せに浸っていた。そんな姉に対して、小市は自身を人並みの容姿と自覚し、文学で身を立てる気持ちを持ちながらも、素敵な貴公子との出会いを夢見ながら年を重ねていく。20歳になりようやく受けた恋歌の主は、またいとこの藤原宣孝という年齢が親ほど離れた、女性関係も盛んな貧相な男で、小市は母代わりの叔母にわが身を歎く。 貴族社会において、女性もその権力の中で生きている。日

      2 散華 紫式部の生涯 杉本 苑子(1991) - 小説を 勝手にくくって 20選!
    • 歴史人「藤原道長と紫式部」!"光る君へ"で注目の平安絵巻、道長と紫式部の生涯とは?

      「光る君へ」は平安時代の宮廷社会が舞台ということで、貴族の恋物語が描かれるのかな…。 なんて思いながら第1回放送を観たら、予想に反していきなり主人公の母親が惨殺されるという衝撃のスタート。 どうやらドラマでは恋物語だけでなく、兄弟親族の出世争いなど宮廷社会の権謀術数も描かれる模様。 これは「鎌倉殿の13人」のような骨肉相食む展開か…。俄然興味がかき立てられるドラマとなりました。 ということで、やはり気になるのは、紫式部や藤原道長が今後どのような人生を歩むのか…。 知ってるようで知らない…多くのひとがそうなのではないでしょうか。ということで、今日は歴史人の誌面からドラマの先をのぞいてみましょう。 今日の夢中は、大河ドラマ「光る君へ」で注目の2人「藤原道長と紫式部」にロックオン。 はたして2人はどんな生涯を送ったのか?歴史人の誌面から、平安時代にバーチャルトリップしていきましょう。 ※以下は、

        歴史人「藤原道長と紫式部」!"光る君へ"で注目の平安絵巻、道長と紫式部の生涯とは?
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