並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

群ようこの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 動物好きならハマる(と思う) 『トラちゃん』群ようこ - JuniperBerry’s diary

    またまた 古い本を持ち出してしまいますが 群ようこの『トラちゃん』 副題が「猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話」となっている この本の内容は 動物たちをめぐる一家の人々のてんやわんや 特に私のお気に入りは 弟くんの そうきます? と言いたくなるような感性 お母さんと群さんと弟さんのやりとりは 抱腹絶倒 お父さんは ちょっと影が薄いけど 急に インコを連れ帰ってきたりと 存在感アピール 動物はみんな好きだけど 鳥好きの私としては ぴーちゃんが 可愛くて ちょっと不憫で 楽しすぎて 爆笑 インコにモヒカンカツラって どうやったら思いつくのよ (うちの子に そんなことやろうものなら 一撃くらって 手に穴開くわ) そして タイトルにもなっている トラちゃん ファミリー あと、よしこちゃんも ハム子ちゃんも モンジロウちゃんも あー みーーんな大好きっ 初版1989年と ちょっと前に出版された本なんで

      動物好きならハマる(と思う) 『トラちゃん』群ようこ - JuniperBerry’s diary
    • 【読書感想】別人「群ようこ」のできるまで - 人生あみだくじ~節約一人暮らし日記~

      ブロガーさんの記事に出てきたので気になって借りて読みました 第1刷が1985年、この本が1991年の第7刷だから相当年季が入ってるのは、焼けた紙からも頷ける 別の本と借りる時期が重なり、その本を先に読み始めたが面白かったので1週間で読み、残り1週間でこちらの本を読んだ(貸出期間が2週間の為) ただ、返却の日に読み終えてなくて次に予約が入ってなかったので延長したが、その日曜日が暇だったので結局最後まで読むことができたのだが ずっと群ようこのことを郡ようこと思ってた事が恥ずかしいったらありゃしない 「こおり」じゃなくて「むれ」ね なぁんかいつも予約する時手間取ってると思ったら汗 さて、時代背景は古くて1985年辺りなのでわたくし10歳だから当然当時は知る由もない作品 まさか40年後に読むとは思ってもいなかったでしょう 本作品の著者である群ようこが大学卒業辺りからある程度の会社員を経て物書きにな

        【読書感想】別人「群ようこ」のできるまで - 人生あみだくじ~節約一人暮らし日記~
      • 群ようこ著「午前零時の玄米パン」読みました/粘土アクセサリーを制作しました(ハンドメイド) - ハンドメイドと子育て三姉妹

        群ようこ著「午前零時の玄米パン」読みました 粘土アクセサリー(木のキーホルダー)を制作しました(ハンドメイド) 群ようこ著「午前零時の玄米パン」読みました 就寝前に本をパラっと読むのが日課です。 読めない日もありますがなるだけ本に触れて眠りたいです。 気持ちが落ち着いて、心地よく就寝できる気がします。 先日読んだ本がこちら。 群ようこさん著「午前零時の玄米パン」です。 群ようこさんといえば「かもめ食堂」で有名ですね。 かもめ食堂は映画で観てすごく好きだったのですが、 (過去記事にも書いてます↓) www.mecchi-blog.com 今回は小説ではなく、エッセイを読みました。 エッセイを読んだのは初でした。 ちなみに小説のほうは「働かないの れんげ荘物語」「しっぽちゃん」などいくつか読んだのですが、雰囲気がほんわかしていて、すっと入っていきやすく、馴染みやすいです。 肩の力が要らないとい

          群ようこ著「午前零時の玄米パン」読みました/粘土アクセサリーを制作しました(ハンドメイド) - ハンドメイドと子育て三姉妹
        • ほっこりしたいときに読みたい【ブックレビュー】群ようこさんの本たち - 暮らしのコトコト。

          学生時代から、ゆるーく長く読んでいる群ようこさんの本の数々。 何気ない日常について書かれたものが多く、クスっと笑ってしまうことも、たびたび。 群さんの本を読んでいると、日々の暮らしには、面白いことや小さな楽しみが散りばめられているんだぁと感じることができます。 印象に残っている群さんの本は「モモヨ、まだ90歳」という本。 群さんのパワフルなお祖母さまモモヨさんについて書かれた本です。 90歳になるのに、上京をし、「東京ディズニーランドに行きたい」と言い「スペースマウンテン」に乗る気満々で、みんなに止められなど。面白いエピソードが満載です。 モモヨさん、戦争も体験し、裕福ではない環境の中、7人の子どもを育てあげました。 その子ども達が取っ組み合いの喧嘩を始めると、喧嘩をとめるわけでもなく、襖を外して端によけて、お茶漬けを淡々と食べるモモヨさん! このシーンから、モモヨさんの強さ逞しさがたくさ

            ほっこりしたいときに読みたい【ブックレビュー】群ようこさんの本たち - 暮らしのコトコト。
          1