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肥後守の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 官給品の肥後守です!【旧日本軍装備品】陸軍一般兵科用ツールナイフ(多機能小刀・2種)とは? 0967 EOJ 🇯🇵 ミリタリー JAPANESE ARMY TOOL KNIFE(HIGONOKAMI)1940S - いつだってミリタリアン!

    今回は、1940年代の旧日本軍ツールナイフを分析します。 いかにも「日本人が造ったナイフ」という感じが魅力ですね。 小さいですが機能は一級品です。 希少なデッドストックですよ! 目次 1  旧日本陸軍一般兵科用ツールナイフ(多機能小刀・2種)とは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  旧日本陸軍一般兵科用ツールナイフ(多機能小刀・2種)とは? 戦場の兵士のみならず、我々が普段キャンプなど屋外作業をする場合でも、必需品なのがナイフですね。 特に、沢山の機能を持ったいわゆる「ツールナイフ」は、思わぬアクシデントやハプニングでも対応してくれる便利なナイフと言えます。 当ブログでも以前現用ドイツ軍ツールナイフを分析しました。 今回のモデルは、旧日本軍が兵士に支給した、一種のツールナイフになりま

      官給品の肥後守です!【旧日本軍装備品】陸軍一般兵科用ツールナイフ(多機能小刀・2種)とは? 0967 EOJ 🇯🇵 ミリタリー JAPANESE ARMY TOOL KNIFE(HIGONOKAMI)1940S - いつだってミリタリアン!
    • 和式ナイフ「肥後守(ひごのかみ)」の魅力解説【鍛冶職人】

      【肥後守(ひごのかみ)ってなーに?】 皆さんは、和式ナイフの「肥後守(ひごのかみ)」をご存知ですか? 戦前戦後のカッターなどが無かった時代には、鉛筆削りや工作などで使用するために子ども達の必須アイテムでした。 和式ナイフの代表と言われる「肥後守」ですが、需要が減った現在でも鍛冶製法を代々引き継いでいる鍛冶職人が製造を続けています。 昔からの愛用者やコレクターも多く、最近ではアウトドアブームと合わせて再注目され、その渋い雰囲気から人気が出ています。 また、鍛冶製法においても海外からとても注目され、肥後守の『割込』は硬い鋼(ハガネ)を柔らかい軟鉄で挟み込んだ構造となっており、海外では『三枚(SANMAI)』が用語にもなっています。 今回は、そんな「肥後守」についてご紹介いたします。 【肥後守(ひごのかみ)解説】 肥後守は1890年頃から製造されている日本製の折り畳みナイフです。 最盛期は195

        和式ナイフ「肥後守(ひごのかみ)」の魅力解説【鍛冶職人】
      • 肥後守ナイフレビュー!兵庫県三木市の永尾かね駒製作所製!Amazonランキングアウトドア部門3位!オピネルよりキャンプでおすすめ♪切れ味抜群!! - 鹿の寝言

        こんにちは!鹿まるです! キャンプで使う料理や薪のささくれ作るためのナイフを前から欲しくて狙っていたナイフがとうとう手に入りました♪それが、 金物の町で全国的に有名な兵庫県三木市で唯一製造されている、 永尾駒製作所 肥後守ナイフ 青紙割込 特大です! これ1本ずつ職人さんが手作りしているため生産できる数が限られているため、生産が間に合わず1時期1年待ちとまで言われていた時期があるらしいくらいの商品です(^_^;) 今はやっと落ち着いてきているようですが、やっと手に入れることができたので紹介したいと思います!! では!いってみましょう!! ■製造しているのは、永尾かね駒製作所のみ! この肥後守は、製造しているのは、兵庫県三木市にある永尾かね駒製作所飲みらしいです。 www.higonokami.jp フランスの雑誌で紹介されたのがきっかけと、今現在の空前のキャンプブームも重なって日本国内外で

          肥後守ナイフレビュー!兵庫県三木市の永尾かね駒製作所製!Amazonランキングアウトドア部門3位!オピネルよりキャンプでおすすめ♪切れ味抜群!! - 鹿の寝言
        • 【知らなかったよ肥後守】【オートミールシリーズ第7弾トマトの酸辣湯リゾット】 - Kajirinhappyのブログ

          齢60年近く生きてきて、この度初めて知りました。 肥後守 オートミールシリーズ第7弾 トマトの酸辣湯リゾット 肥後守 肥後守(ひごのかみ) 肥後の国の武家の官位じゃないの? 聞いた時、思いました。 先日、登山後にサラダチキンを買って、宿での部屋飲みのつまみにしようと飲み始め、夫がカットしようとすると、ナイフを車に置いてきたリュックの中に忘れたと。 夫「あ、肥後守があった」 私「ん?ひごのかみ?」 夫「肥後守があったからこれでカットするよ」 私「ん??」 夫「えー、肥後守だよ、ナイフだよ、知らないの?」 私「ん???」 会話成り立たず。 肥後守、知らなかった〜😲 恥ずかしい😔 肥後守 肥後守(ひごのかみ)は、日本で第二次世界大戦前から使われている簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)。 登録商標であり特定の製品の名称であるが、同形状のナイフの総称として呼称されることが多い。 2021年現在、肥後

            【知らなかったよ肥後守】【オートミールシリーズ第7弾トマトの酸辣湯リゾット】 - Kajirinhappyのブログ
          • 【721円】愛用ナイフの紹介:肥後守定駒(ひごのかみさだかねこま) - 貧乏で豊かなせいかつ実験室

            去年購入してから愛用しているナイフがあります。 それが、肥後守ナイフ。 兵庫県三木市の永尾かね駒製作所で作られている国産のナイフで、 昔の少年たちはみんな肥後守ナイフをポケットに入れて持ち歩き、鉛筆削りや工作に使っていたそう。 私が愛用しているのは、廉価版の全鋼(クローム)タイプの、大サイズです。 肥後守 クロームナイフ 全鋼 大 全長約175mm 刃渡り約77mm ヒゴノカミ(Higonokami) Amazon 大サイズで、ギリギリアウトドアの調理にも使える感じ。 これ以上大きいと、工作には向かないかも。 手の大きい男性なら、特大サイズがちょうどいいかもしれません。 私の使用用途は主にキャンプと鉛筆削りです。 ちょうど鉛筆がひどい状態だったので、削ります。 書ける状態になりました。 下手くそでも気にしません😌 使い捨てのペンのようにプラゴミが出ないのが、鉛筆の良いところ。 メモには、

              【721円】愛用ナイフの紹介:肥後守定駒(ひごのかみさだかねこま) - 貧乏で豊かなせいかつ実験室
            • 「肥後守」和式折りたたみナイフがすごい!海外でも大絶賛、その魅力を語る! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

              日本人には知られていないが、海外では人気の日本製品。 そのような内容の記事を、筆者は他のメディアでも書くことがある。日本人は、案外自分たちのことをよく知らない。たとえば「海外では日本のこんな製品が話題になってるんだよ」と書くと、時折その記事がバズってしまう。疑い深い人は「澤田はまた嘘をついている」などとSNSに書いたりするが、まあそれだけこのネタはよく読まれるということだ。 今回は、ナイフの話である。 肥後守(ひごのかみ)と男子小学生 さて、筆者澤田真一はナイフコレクター。 ナイフは文明の礎である。道具を作るにも料理をするにも、ナイフは絶対に欠かせない。また、ブレードの製造は高度な技術がなければできない。人間が人間である所以、それはナイフの存在である。 昔の子供は、それを直感的に理解していた。 兵庫県三木市の企業永尾かね駒製作所は、『肥後守(ひごのかみ)』という折り畳みナイフを製造している

                「肥後守」和式折りたたみナイフがすごい!海外でも大絶賛、その魅力を語る! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
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