小浜線から大阪近郊まで一気に南下してみましたので、お伝えします。 小浜駅に向かう途中 昨日は日が沈み、真っ暗で時世的にネオンも少ない中を宿まで急いだので、気づきませんでしたが、朝は駅に戻るまでも結構、景色が楽しめます。 市の公園らしいのですが、杉田玄白関連の記念碑があったりします。目の前の病院の方が有名なのかもしれませんが。 C58が保存されています。文学的な表現では第二の余生を静かに過ごすという事となりそうですが、それに倣うと、鉄道の場合は廃車登録が退職で、解体が没という事なのかもしれません。 紅葉は明らかに整えられており、一年で一番のタイミングであることは間違いありません。 小浜線 寄り道をして、小浜駅に到着です。とってもシンプルな駅であります。同じ西日本では備後庄原駅とかは雰囲気ある駅舎に直していますが、乗客数ではある意味こちらの方が堂々としている感じもします。 鉄道遺構のような建物