「少数者の権利保障の問題ではない」 追手門学院大・三成美保教授に聞く、日本のLGBTQの法整備進まぬ理由 性的少数者(LGBTQ)の権利を守る法整備は、日本が国際社会で際立って遅れている。経済協力開発機構(OECD)の2019年の調査では35カ国中34位と評価され、その20年前の22位から順位を下げた。なぜ、具体的な取り組みが停滞しているのか。ジェンダー法に詳しい追手門学院大の三成美保教授に聞いた。(聞き手・市川千晴)
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く