ほんのこの前、春の公演が終わったような気がするのだが、あっという間に月日は流れ津軽カタリスト、夏の定期公演がいよいよ明日に迫った。 これを書きながら、自分にとって今年は時間経過が早すぎて実は驚愕している。 春公演で「春昼」を読み、桜が舞う光景を思い描いていたのに、季節は進み、夏すぎる夏になっていた。 いつの間にという感じだ。 それにしても暑い。 生まれも育ちも北国の自分にとっては、今年の連日の暑さは本当に体に堪える。 8月は街が賑わい、心なしか焦燥感や疲れを感じる季節。 流れる汗と共に、浮足立った心をリセットするのに、 ドラマリーディングの世界に浸り、ひとときの休憩時間を過ごすのも悪くない。 炎天汗談 暑いですね。 ことしは特に暑いようですね。 実に暑い。 こんなに暑いのに、わざわざこんな田舎にまでおいで下さって、 本当に恐縮に思うのですが、 さて、私には、何一つ話題がない。 今回の演目の