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阿久根の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 遠回りするからこそ、とっておきの景色が見られる街・鹿児島県阿久根市|文・小川紗良 - SUUMOタウン

    著: 小川紗良 水平線へ沈みゆく夕陽を、ただじっと見届ける。そういう時間を過ごしたことのある人が、この忙しない現代社会で、いったいどれほどいるだろう。仕事や、家事や、日々のあらゆるタスクを一旦放り投げてでも、見届けたい夕陽がある。「すみません、ちょっと夕陽がきれいだったもので」。そんな言い訳を、受け止めてもらえるようなゆとりがある。 この島国で、海や夕陽がきれいな町なんていくらでもあると思うだろう。それは実際にそうなのかもしれないが、鹿児島県阿久根市で見る夕陽には、やはりなにか他とは違う奇跡めいたものを感じてしまう。水面できらきらと連なる光の粒子たちが、次第に空との境を失って、気づけば残像を映したように星々が灯る。 便利ではなくても、人々の営みに惹かれて 子どものころの私にとって、阿久根は長期休みにたびたび帰るのどかな田舎町だった。国道線沿いを走る車の後部座席で窓を開け放ち、だだっ広い海を

      遠回りするからこそ、とっておきの景色が見られる街・鹿児島県阿久根市|文・小川紗良 - SUUMOタウン
    • 山の「厄介者」が漁業の町を救う? 磯焼け進み減る資源…放置林の竹で海の環境を改善、新たな特産づくりに挑む 阿久根

      山の「厄介者」が漁業の町を救う? 磯焼け進み減る資源…放置林の竹で海の環境を改善、新たな特産づくりに挑む 阿久根 漁業の町として知られる鹿児島県阿久根市で近年、海藻がなくなる磯焼けが進み、特産のウニをはじめとする漁業資源の減少に悩まされている。そんな環境を改善しようと、従来は廃棄処分するしかなかった“厄介者”を活用する動きが広がってきた。海を守る助っ人となるか注目を集めている。 5月初旬、阿久根新港周辺の海に、木の枝や竹の束が次々と沈められた。海藻の代わりにイカの産卵場所となる「イカシバ」だ。 古くから漁に使われてきたが、投入した北さつま漁協青壮年部や市の目的は、産卵環境を整えて漁業資源を増やすこと。2008年から毎年、ウニ漁の繁忙期を終えたこの時期に取り組む。 これまでの間伐材や雑木の枝といった材料に加え、今回初めて市内の放置竹林で伐採したコサンダケを使った。投入してすぐにイカが集まり、

        山の「厄介者」が漁業の町を救う? 磯焼け進み減る資源…放置林の竹で海の環境を改善、新たな特産づくりに挑む 阿久根
      • 【そうめん流し 大野庵】~鹿児島県阿久根市にある大自然に囲まれた癒しのそうめん流し~ - MARU×MARU情報局

        MARU×MARU情報局です。 本日紹介するのは【そうめん流し 大野庵】 ~鹿児島県阿久根市にある大自然に囲まれた癒しのそうめん流し~です。 2020年6月6日にオープンした、まだまだ新しいそうめん流し場です!!! 鹿児島県で『そうめん流し』と言えば真っ先に思い浮かべるのが、指宿市の【唐船峡(とうせんきょう)そうめん流し】ですが・・・ 唐船峡情報はこちら↓ ↓ www7.ikutanpapa.com その唐船峡(とうせんきょう)そうめん流し】にも引けを取らないと『噂の?』そうめん流し!!それが、【そうめん流し 大野庵】!!! 早速、行って来ました!!! 「阿久根I.C」から車で約10分、対向車とすれ違うのもやっとの細い道路を走り。。。 マイナスイオンたっぷりの綺麗な川の先に・・・ 見えました!!! 【そうめん流し 大野庵】 大自然が眩しいです!!!! ”待ち”を覚悟していましたが、到着が比

          【そうめん流し 大野庵】~鹿児島県阿久根市にある大自然に囲まれた癒しのそうめん流し~ - MARU×MARU情報局
        • 道の駅 阿久根🍊のおいしいFish & Chips TRITON🐟🥔もオススメです♪ - 🍀tue-noie

          春休みの鹿児島旅行。 阿久根方面に向かいました。 阿久根と言えば、A-Zあくね。車窓からパチリ。 こちらは、スーパーと言ってよいのか、ホームセンターと言ってよいのか、ミックス? とにかく広い敷地で何でも売っていると言っても過言ではない、24時間営業の超大型スーパーです。 カンブリア宮殿など数々のTV番組にも登場していました。 自動車も売っていますw 霧島と南九州市にも店舗がありますが、本家本元のA-Zあくねを見ると、なぜか嬉しい我が家なのです^ ^ そして、阿久根に来たならドライブイン潮騒。 今回はパチリのみ。こちらも車窓から。 www.tue.tokyo もうひとつ。見かけたら立ち寄ってしまう道の駅。 道の駅 阿久根です。 駐車場からパチリ。 この日はこんなに波が立っていました。 東シナ海です。 写真は撮っていないのですが、道路に沿って椰子の木があって、道の駅の見た目は南国感(海感?)満

            道の駅 阿久根🍊のおいしいFish & Chips TRITON🐟🥔もオススメです♪ - 🍀tue-noie
          • 店主が素潜り漁『ドライブイン潮騒』〜道の駅【鹿児島県阿久根】 - 🍀tue-noie

            年末に6泊7日の鹿児島旅に出た我が家。 www.tue.tokyo この旅のメイン観光となった出水の10000羽ツルを見たあとは、素晴らしい自然と美味しいお魚を求めて、出水(いずみ)市に隣接する阿久根(あくね)市に向かいました。 せっかくここまで来たのなら、あそこに行きたいよね。と、向かった先は『ドライブイン潮騒』。数年振り、3回目の訪問です。(長男2回目、次男初) 出水ツル観察センターからドライブイン潮騒までは、12km、車で20分ほど。 到着が15時頃になりそうだったので、事前に電話してOKもらってから、GO!です。 隠れ?!食のまち『阿久根市』 ドライブイン潮騒 お店の外観 駐車場 店内 メニュー お料理 長島と黒之瀬戸海峡と大橋 基本情報 道の駅『阿久根』 基本情報 隠れ?!食のまち『阿久根市』 ドライブイン潮騒があるのは阿久根市。 阿久根市と言えば、ボンタンが有名ですよね。 我が

              店主が素潜り漁『ドライブイン潮騒』〜道の駅【鹿児島県阿久根】 - 🍀tue-noie
            • 九州で最後のうどん・そば自販機 43年現役稼働を続けてきた「阿久根商店」の思い出 - 鹿児島フリーライターのブログ

              次々と消えていく全国各地のレトロ自販機。2020年5月31日には埼玉県行田市にあるレトロ自販機とレトロゲームの隠れた名店・オートレストラン「鉄剣タロー」が多くの人々から惜しまれつつ32年の営業に幕を閉じた。 ▲阿久根商店のうどん・そば自販機(2020年7月撮影) 鹿児島県南さつま市の阿久根商店には「九州で最後」「日本最南端」と言われるうどん・そば自動販売機があった。1978年に設置されて以来43年の長い間訪れた人々の胃袋を満たし寒い冬には体を温めて続けてきた。しかし運営元の製麺所を営む阿久根商店が廃業したため2021年6月21日に自販機は撤去された。 ▲自販機で提供されるうどん。麵は自家製麺で、つゆもかき揚げも手作りだった 自家製麺や手作りのつゆ、かき揚げが好評で「おいしい」とファンの多いスポットだった。もうないのは寂しいけれど、ひとつのものが役割を全うして消えていくのはごく自然なことなの

                九州で最後のうどん・そば自販機 43年現役稼働を続けてきた「阿久根商店」の思い出 - 鹿児島フリーライターのブログ
              • 阿久根みどこい秋まつり2022の駐車場と穴場情報!当日慌てないように交通規制もチェック!! - 知リタイーノ

                2022年10月8日(土)、鹿児島県北西部の阿久根市で開催される『阿久根みどこい秋まつり花火大会2022』ですが、鹿児島県でトップクラスの花火大会のため、当日の駐車場探しに四苦八苦しちゃうんですよね。 ですので事前に阿久根みどこい秋まつり2022が開催される周辺駐車場を調べてみました! 本記事では、「これは便利!阿久根みどこい秋まつり2022の穴場スポット、駐車場情報、交通規制その他知っておきたい諸々情報」をお伝えしています。 ぜひ最後までご覧くださいね。 阿久根みどこい秋まつり2022の駐車場と穴場情報 阿久根市役所 阿久根市民交流センター(風テラスあくね) 阿久根市水産振興センター付近 阿久根みどこい秋まつり2022の穴場駐車場情報 戸柱自然公園 阿久根市総合体育館 お宿みどこい Iwashi Building Hostel 阿久根みどこい秋まつり2022の穴場観覧スポット 穴場スポッ

                  阿久根みどこい秋まつり2022の駐車場と穴場情報!当日慌てないように交通規制もチェック!! - 知リタイーノ
                • 「九州に類例ない」防御用の大型土坑見つかる 16世紀に築城、鹿児島県阿久根市の新城跡 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                  鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センターは17日、阿久根市山下にある中世の山城跡「新城(しんじょう)跡」で、深さ3メートル、一辺12メートルの方形の大型土坑(どこう)を備えた防御施設を発見したと発表した。城の出入り口に相当すると考えられる。専門家は「標高の低い台地に大きな穴を掘り防御施設とする構造は、九州では類例はない。全国的にも珍しいのでは」と話している。 新城跡は標高36メートルのシラス台地の上にある。大型土坑には、深さ約2.5メートル、底幅35センチの通路がつながっている。複数人が往来できないように狭く、緩やかに蛇行しており、守りやすさを重視していることが分かる。また、土坑の上は曲輪(くるわ)だったと考えられ、建物があったことを示す柱の穴や、炉の跡が見つかっている。 16世紀、一帯を治めていた阿久根播磨守(はりまのかみ)良正が築城したとされる。調査を指導した、鹿児島国際大学の三木靖

                    「九州に類例ない」防御用の大型土坑見つかる 16世紀に築城、鹿児島県阿久根市の新城跡 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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