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雪降る街をあるけばの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 雪降る街をあるけば「尾山神社」 - 金沢おもしろ発掘

    金沢 雨、きょうは雲が多く、一時的に雷を伴った雨が降ります。最高気温は9℃で、きのうより少し暖かくなる予報です。 昨年12月今年の1月と雪はほとんど降らなったのですが、2月になってそれなりに降り、週末の「ネタ」しいれ、今回は、おなじみ「尾山神社」です(笑) 尾山神社の神門は、和漢洋の三様式を取り入れた独特な建築様式で、国の重要文化財にも指定されています。 三層構造で、高さ約25メートルの堂々とした楼門で、上層は神社建築に用いられる伝統的な様式、中層は中国風、下層は洋風の趣を持つ折衷様式で、最上階には5色の色板ガラスがはめ込まれ、当時の洋風文化を取り入れたデザインが特徴的です。 尾山神社の狛犬は、拝殿の前に鎮座しており、一般的な狛犬と比べると、足がすらっと長く、お腹もシュッと凹んでいる点が特徴で、建立は昭和8年(1933年)で、尾山神社創建60周年を記念して寄進されました。 kanazawa

      雪降る街をあるけば「尾山神社」 - 金沢おもしろ発掘
    • 雪降る街をあるけば「金色のカエル」 - 金沢おもしろ発掘

      金沢 曇り、少し青空も見えますが、今日も雪の予報です。 今年は2月になって雪が降り続てます。週末の中心街をブラブラと歩き「ネタ」仕入れです。「金色のカエル」は、「夏の夕刻」と言う題がつけられていますが、雪の積もった風景もいいです(笑) 尾山神社の黄金のカエルは、2011年12月に設置された鉄のオブジェ「夏の夕刻」の一部で、金箔が塗られた可愛らしいカエルのことです。 このオブジェは、埼玉県在住の鍛鉄工芸家らが手掛けたもので、身をひそめていたカエルが夏を迎えて「そろそろ出番だ」と姿を現した情景を表現したものです。 kanazawa10no3.hatenablog.com 2018年には1匹だった金のカエルが、4匹追加され現在は全部で5匹になっており、「金がカエル」と言われ、昔から金運が上がる縁起物として人気があります。 【撮影場所 尾山神社:2025年02月22日 OM-D E-M10】

        雪降る街をあるけば「金色のカエル」 - 金沢おもしろ発掘
      • 雪降る街をあるけば「お堀通り~兼六園」 - 金沢おもしろ発掘

        金沢 晴れ、きょうは晴れ間が広がるものの、時折雨雲がかかりにわか雨の可能性もあります。気温は最高10℃、最低3℃ときのうより少し暖かく感じられそうです。 昨年12月今年の1月と雪はほとんど降らなったのですが、2月になってそれなりに降り、週末の「ネタ」しいれ、お堀通り~兼六園へ向かいブラブラ歩き撮りました(笑) 金沢城のいもり堀は、江戸時代の金沢城南西部を囲む外堀でしたが、明治時代に埋め立てられ、その後テニスコートとして利用されていました。発掘調査の結果、江戸時代の堀の形状が明らかになり、2010年に復元されました。 1924年(大正13年)には、旧石川県庁舎が竣工しました。この建物は、国会議事堂の設計者の一人である矢橋賢吉氏によって設計され、正面玄関前にある「堂形のシイノキ」と一体になった格調高い外観が特徴です。2003年に石川県庁が移転するまで、約80年にわたり県政の中心地として機能しま

          雪降る街をあるけば「お堀通り~兼六園」 - 金沢おもしろ発掘
        • 雪降る街をあるけば「兼六園」 - 金沢おもしろ発掘

          金沢 晴れ、今日もそれなりに晴れるでしょう。 昨年12月今年の1月と雪はほとんど降らなったのですが、2月になってそれなりに降り、週末の「ネタ」しいれ、今年は雪景色の兼六園いろいろ撮れました(笑) 兼六園の唐崎の松は、その堂々とした姿で多くの人々を魅了する、兼六園を代表する名木の一つです。唐崎の松は、加賀藩13代藩主の前田斉泰が、琵琶湖畔の近江八景の一つである唐崎の松から種子を取り寄せ、育てた黒松です。琵琶湖の美しい風景を兼六園に取り入れようとした斉泰の意向が込められています。 兼六園のシンボルとして親しまれている日本武尊像は、1880年(明治13年)に西南戦争で戦没した石川県出身の兵士の慰霊のために建てられました。この銅像の台座は、自然石を積み上げたもので、その上に日本武尊像が設置されています。1988年(昭和63年)に台座の安全性が調査された結果、台座に亀裂が発見されました。そのため、1

            雪降る街をあるけば「兼六園」 - 金沢おもしろ発掘
          • 雪降る街をあるけば「玉泉院丸庭園」 - 金沢おもしろ発掘

            金沢 曇り、きょうは一日を通して曇り時々雪の天気で、最高気温は4℃、最低気温は-1℃で、今日も寒くなりそうです。 今年は2月になって雪が降る日が多く、昨日も雪降る街をブラブラと歩き「ネタ」仕入れです。足元が悪かったのですがいろいろ撮り、まずは「玉泉院丸庭園」の雪景色です(笑) 玉泉院丸庭園は、加賀藩の歴史と文化が息づく美しい庭園です。その歴史は、江戸時代の寛永11年(1634年)に、3代藩主前田利常によって作庭されたことに始まります。もともとこの場所は、2代目藩主・前田利長の正室である玉泉院(永姫)の屋敷があったことから、玉泉院丸と呼ばれるようになりました。 kanazawa10no3.hatenablog.com 鼠多門は、かつて金沢城の玉泉院丸(現在の玉泉院丸庭園)と尾山神社を結ぶ出入り口として使われていました。この門は、黒い海鼠漆喰(なまこじっくい)が特徴で、玉泉院丸庭園は、加賀藩の

              雪降る街をあるけば「玉泉院丸庭園」 - 金沢おもしろ発掘
            • 雪降る街をあるけば「金沢城」 - 金沢おもしろ発掘

              金沢 曇り、きょうは晴れ間も見られますが、時折雨雲が立ち込める不安定な天気です。日中は8℃まで上がり、きのうよりもやや暖かくなる予報です。 今年は2月になって雪が降っており週末の中心街をブラブラと歩き「ネタ」仕入れです。今回は雪降る中いろいろ撮りました、見どころ満載の「金沢城」です(笑) 五十間長屋は、江戸時代の1759年に建てられました。当時の資料によると、五十間長屋は、武器庫として使用されていたほか、有事の際には城壁の一部として防御の役割も担っていました。 現在の五十間長屋は、1998年から2001年にかけて、往時の姿を忠実に再現したものです。伝統的な木造軸組工法を用い、釘を一本も使わずに建てられました。この建物は、日本の城郭建築の技術の高さを物語る貴重な文化財となっています。 「菱櫓」は、創建当時は、大手門と搦手門の両方を監視するため、死角が少ない菱形構造が採用されました。この形は、

                雪降る街をあるけば「金沢城」 - 金沢おもしろ発掘
              • 雪降る街をあるけば「総集編」 - 金沢おもしろ発掘

                金沢 晴れ、きょうは午前中は晴れますが、午後から雨雲が広がり気温は14℃と平年より4℃高めです。いい天気になりそうで、週末の「ネタ」仕入れに励みます。 昨年12月今年の1月と雪はほとんど降らなったのですが、2月になってそれなりに降り、週末の「ネタ」しいれ、今年は雪景色のいろいろ撮れましたが、今週は梅が膨らみ始めてので撮りに行く予定です(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com この投稿をInstagramで見る とのさん(@10no3)がシェアした投稿 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 金沢市:2025年

                  雪降る街をあるけば「総集編」 - 金沢おもしろ発掘
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