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電磁気学の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 電磁気学が失われたら現代文明は即死する|物理の4大定数|小谷太郎

    小谷太郎『物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 小谷太郎『宇宙はどこまでわかっているのか』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天

      電磁気学が失われたら現代文明は即死する|物理の4大定数|小谷太郎
    • 技術者のための本質を学ぶ物理3 電磁気学

      「電荷の動き」がわかれば電子回路を設計できる 電子回路に「電流」が流れているとき,我々はその回路が「動いている」とか「ON状態」であると認識します.「電子回路の各点における電流の流れ方をすべて把握する」ことができれば,その回路の動作を完全に理解したと言えます.また,電子回路の設計とは「回路中のすべての点における電流の流れ方を決める作業」です.技術者にとって,電流を自由自在に操ることは最も基本的かつ最大の課題です. 結局のところ,電流とは「電荷の動き」です.そして,電荷の動き方は「電荷に対してはたらく力」によって決まります.本セミナで扱う「電磁気学」は,電荷が受ける力を表す「電場」と「磁場」(磁束密度)のあらゆる性質をまとめた体系です.電磁気学は,様々な「電荷の動き方」つまり「電子回路における電流の流れ方」を明快に教えてくれます.電磁気学的な視点で「電流が見える」ようになれば,非常に見通しよ

      • Naoto Shiraishi's webpage - 電磁気学(2023年度)

        電磁気学の講義テキストはこちら(3/19) (章ごとにpdfを分割して保存したい方は、このサイトのようなpdf分割サービスを利用して各自使いやすいサイズにしてください) 教科書リストはこちら テキスト配布後の訂正箇所 ・例3.2で用いる対称性の説明を補足(10/18) ・(3.20)と脚注47の符号が逆になっていたので訂正(10/18) ・図13(b)の2aを2r'に訂正(10/18) ・(3.17)のQを\rhoに訂正(10/25) ・(5.3)の計算に誤りがあったので、(5.3)とその前後の説明を訂正(11/9) ・例5.1で、電流密度をINで表すべきところがjとなっていたので訂正(11/9) ・5.2節のブッシュの定理において、磁場の回転成分がないという条件を追加(11/9) ・(5.28)の最終式に誤りがあったので訂正(11/9) ・ベクトルポテンシャルに発散ゼロのゲージ条件を課し

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