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  • CONTAX、ライカ、ローライフレックス。富士フイルム 上野隆さんはカメラをこう選ぶ

    CONTAX、ライカ、ローライフレックス。富士フイルム 上野隆さんはカメラをこう選ぶ2020.04.23 18:0023,613 照沼健太 あの人の人生ベストカメラって? ギズモードジャパンのカメラ特集「さよなら、プロっぽいカメラ:僕らはカメラをこう選ぶ」。カメラのスペックばかりを追い求めるのではなく、自分の感性に訴えかけるカメラを選ぶ醍醐味について深掘りしています。 背面の液晶モニターを隠してしまった「X-Pro3」の登場で、2019年大きな話題になった富士フイルムのXシリーズ。4月28日にはボディ内手振れ補正やバリアングルモニターを装備したもう一つのフラッグシップ「X-T4」が発売されます。そんなXシリーズの産みの親の一人が、富士フイルムのデジタルカメラ商品企画を手掛けている上野 隆(うえの たかし)さんです。 上野さんは大のフィルムカメラ好き。Xシリーズに関わるまでは、理想のフィルム

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    • Carl Zeiss G Biogon 28mm f2.8レビュー作例 リッチな諧調トーンが魅力 京セラCONTAX広角

      Carl Zeiss G Biogon 28mm f2.8レビュー作例 リッチな諧調トーンが魅力 京セラCONTAX広角オールドレンズ。1994年、レンズはドイツのCarl Zeissが担当し、カメラは日本の京セラが担当して、レンズ交換式AFレンジファインダー機CONTAX G1が登場した。 レンジファインダー機の良さを見直す時代と相まって瞬く間に世界中で人気を博した。レンズ新レンズは結像性能が高く、広角は当時普及していたレトロフォーカス型レンズではなく、ビオゴン型を採用。 これにより歪曲収差が少なく真っすぐな直線、透明感ある色彩、切れ味抜群の描写力など、未知なるハイレベルな領域に踏み込んでいった。そして2年後にはG2が登場した。今回は、そんなコンタックスGシリーズの中でも特に評価が高く人気もあったGビオゴン28mmF2.8を紹介する。 Biogon 28mm f2.8 GとはBiogon

        Carl Zeiss G Biogon 28mm f2.8レビュー作例 リッチな諧調トーンが魅力 京セラCONTAX広角
      • Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contaxレビュー作例 伝説の広角銘玉オールドレンズ

        Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contaxレビュー作例 伝説の広角銘玉オールドレンズ。もちろん現在のコシナが製造するZMのツァイスではない。旧西ドイツZeiss Optonの時に試作品が作られ、巨大合併してZeiss Ikonになり1954年に登場したレンジファインダーRF、旧コンタックスCマウントのベルテレが設計した方の伝説の銘玉元祖ビオゴン21mmだ。 ずっと欲しかった銘玉をようやく入手した。ヘリコイドはやや重いが、レンズ外観も光学の状態もかなりいい。しかも幸運なことにライカMマウントに改造済みだ。いつもとは違うテンションの上がり方なので本記事ではいつもより自由気ままにレビューしていつも通り作例を掲載する。 Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contax Cマウントのレンズ外観Carl Zeissのシリアルナンバーは特

          Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contaxレビュー作例 伝説の広角銘玉オールドレンズ
        • CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナー

          CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナーは、ハイライトの滲みと優しく繊細な描写、近接時の美しいボケでダブルガウス完成形とも言える上質で嫌味のない高解像度を誇る。 標準レンズの帝王ヤシコンのプラナー始めに言っておくがヤシコンの50/1.4プラナーが「標準レンズの帝王と呼ばれている」のではなく、当時の発売時におけるCarl Zeissのキャッチコピーとして自ら自負しただけだ。今でもよくある企業が商品の宣伝で使用する謳い文句である。 「帝王」と自画自賛したら消費者が口コミで「今度のプラナーって標準レンズの帝王らしいぜ」「標準レンズの帝王って知ってる?」のように伝染して時代を超えて人々の脳裏に浸透したのだろう。 「通称」があると特別感が出るのかもしれない。余談だが同じくZeiss Jenaのテッサーは「鷹の眼テッサー」ではなく

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