以下に紹介するのは、『ele-king』1999年4/5月号に掲載されたオジー・オズボーンとその息子でDJのルイス・オズボーン(取材時の年齢は23歳)との対話である。オジー・オズボーンがジェフ・ミルズやデリック・メイの曲について言及している記事は世界広しと言えどこれしかないと思うので、彼の死を悼みつつ、これを特別公開することにした。 … 続きを読む
何かをしているときに、ふと全然関係ないことが思い浮かぶことってありませんか? 自分は、料理しているときであったり、風呂で頭を洗っているときや、通勤で歩いているときに、色んなアイディアが思い浮かんだり、問題の解決方法が浮かんだりします。 あるとき、Ozzy Osbourne(以降、Ozzy)のキーが原曲キーから下げたタイミングが2回あったんじゃないかという考えが浮かびました。 確か、1回は1993年の『Live & Loud』(1992~1993年録音)に半音下げ。 さらにもう1回は『Live at Budokan』2010年の『iTunes Festival: London 2010』で1音下げになっていたなと。 いずれも各音源を聴いた第一印象でチューニングが低いと、ずっと前から気付いていたのですが、それをちゃんと調べたことがないままでした。 元々ギターを10代の頃から数年弾いていて、今で
デイヴィッド・ボウイといい、坂本龍一といい、自身の死期を見定めて人生の締めくくりに向かうアーティストが増えているようだ。そういう時代になってきたということなのだろう。7月7日、バーミンガムで行われた『Back To The Beginning: Ozzy’s Final Bow』は今世紀最大のメタル・フェスだった。長らくパーキンソン病を患っていたオジー・オズボーンが引退を宣言し、最終公演としてブラック・サバスのオリジナル・メンバーが代表曲中の代表曲4曲を演奏した。“War Pigs”で幕開けというのも彼らの意志を感じさせる。ほかにも新旧の様々なアーティストたちがオジーのために集結した。しばらくはSNSにバックステージで記念写真に興じる出演者たちの姿で溢れた。みんな楽しそうだし、オジーが大好きなのが伝わってきた。 オジー・オズボーンことジョン・マイケル・オズボーンは英国の工業都市バーミンガム
Ozzy Osbourne feat. Jeff Beck - Patient Number 9 (Official Music Video) Get the Limited Edition Patient Number 9 LP, CD & Comic Book by Todd McFarlane : https://ozzyosbourne.lnk.to/PatientNu... Listen To Grammy Award Winning Patient Number 9 Full-Length Audio: https://OzzyOsbourne.lnk.to/PatientNumber9 Director: TODD McFARLANE A GATEWAY PICTURES PRODUCTION in association with McFARLANE FILMS, L
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