産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等を製造販売する山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、厳冬期の雪山での安全な視界を確保する面発熱レンズ 「HEAT-LENS」 搭載のXEDゴーグルを従来のモデルを大きく超える性能でリニューアルしました。モデルラインナップは2種類で、SWANS直営店、SWANS公式オンラインショップ、全国のスノースポーツ用品店にて、 2025年10月の発売を予定しています。 ゴーグルの大敵である「くもり」。このくもりが発生する大きな要因が、内部と外部の温度差が大きくなることで発生する「結露」です。雪山では、転倒してゴーグル内部に雪が付着したり登山やハイクアップなどで体温が上昇して汗をかいたりすることも多いため、この結露が凍って視界が悪くなると大変危険です。 SWANS「XEDゴーグル(*1)」は、約半