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イムリの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「イムリ」が完結した関連 - 漫画皇国

    三宅乱丈の「イムリ」が14年の連載を経てついに完結しました。 これから、全巻読み直そうと思うのですが、とりあえず今の気持ちの記録のためにこの文を書きます。 イムリはルーンとマージという2つの星で、イムリとイコルとカーマという3つの種族を巡る物語です。イムリとカーマの大規模な戦争があってから4千年が経過し、カーマの中枢部を除いてはその記憶も記録も薄れている時代です。 戦争の結果、ルーンは氷に包まれ、カーマはマージで文明を発展させました。長い時間の果てに、ルーンはようやく雪解けを迎え、また自然豊かな星に戻りつつあります。その間に、カーマの文明は、イコルを奴隷として使うようになっていました。そして、再びルーンに降り立ち、イムリを密かに奴隷化しようとし始めていたのです。 この物語は、カーマの中で育ったデュルクという少年が、実は自分がイムリであることを知り、カーマの文明から逃げ出して、イムリの文化を

      「イムリ」が完結した関連 - 漫画皇国
    • 三宅乱丈「イムリ」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

      三宅乱丈「イムリ」がついに完結を迎えた。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞を受賞し、2016年にはNHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉」でも取り上げられた同作は、その評価にふさわしいSFマンガの傑作。壮大なスケールと息もつかせぬストーリー展開で読者を魅了してきた。一方で、重厚なSFであるがゆえ独特の設定が数多く存在し、その複雑な世界観を理解しながら14年にわたる長期連載を追いかけるハードルの高さに足踏みをしていた読者がいることも想像に難くない。 そこでコミックナタリーでは、最終26巻の発売に合わせて「イムリ」の副読本となるガイド記事を作成した。ネタバレありで、物語の核心に迫る20巻までの流れを追いかける。読み始めたら止まらない。そんなマンガ体験が、あなたを待っている。 構成 / 淵上龍一 文 / 岸野恵加 「イムリ」は月刊コミックビーム2006年8月号で始まり、2020年8月号──1

        三宅乱丈「イムリ」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー
      • 【福岡洋食】桜坂のIMURI(イムリ)で優雅にランチしてきたよ。母と。 - みなみ風の吹く裏庭で。

        桜坂駅からほど近い、少し山を登ったところにあるIMURI(イムリ)。 日曜日に、来福していた母とランチに行ってきました! アクセス 外観・内観 ランチメニュー 実食! お会計 おわりに 店舗情報 アクセス 地下鉄・桜坂駅から6~7分で、歩いて行けます。ただし、上り坂! 近くに馬屋谷バス停があり、そこからは1~2分で着きます。足が悪いとか、歩きたくない方は、バスかタクシーでどうぞ。 私は、引っ越してから、イムリ辺りは犬の散歩コースなので、歩いていきました。引っ越すと、近所の美味しいお店が変わるのも、楽しいなぁ(*^▽^*) 外観・内観 入り口は、割と小さくて目立ちません。 左隣の、観山荘の方が立派~な感じです。右隣の洋菓子店イムリも可愛くて目立ちます。桜咲いてるし。イムリの入り口は、間にちょこんと挟まれているような感じです。 細い道を入っていくと、玄関につきます。 中は、広い空間が広がり、桜

          【福岡洋食】桜坂のIMURI(イムリ)で優雅にランチしてきたよ。母と。 - みなみ風の吹く裏庭で。
        • 三宅乱丈のSF叙事詩「イムリ」14年の連載に幕、冬には新作「fish」が開始予定

          「イムリ」は“侵犯術”で精神を操る惑星マージの支配種族カーマと、惑星ルーンの原住民であるイムリの因縁を描いた壮大なSFファンタジー。2006年8月にスタートし、14年にわたって連載された。同作は2009年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を獲得。2017年には舞台化も果たしている。単行本の最終26巻は8月12日に発売。なお三宅が2020年冬に新連載「fish」をスタート予定であることも告知された。

            三宅乱丈のSF叙事詩「イムリ」14年の連載に幕、冬には新作「fish」が開始予定
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