7月に入って早1週間、暑い日々が続いている。気象庁の天気予報では、7~14日にかけて東京都の最高気温は30~35度となっており、しばらく猛暑が続くようだ。そんな暑い夏に向け、パナソニックは冷蔵庫とエアコンの節電を勧めている。 パナソニックが3月に行った調査では「2022年よりも節約への関心が高くなった」と答えた人の数が84%に及んだという。同社は「節電術のもと、エアコンを上手に使うと年間1万円以上の節約ができる」と説明。夏に向けて特に使用頻度が増えるエアコンと冷蔵庫の節電術を紹介した。 エアコンのフィルター掃除で年間8000円以上の節電 1つ目に上げたのは、エアコンのフィルター掃除だ。室内機のフィルターにほこりがたまると目詰まりし、空気を取り入れる量が減るため、必要な空気を集める際に余計なエネルギーを消費してしまう。 パナソニックは、1年間掃除をしていないエアコンと、掃除をしたエアコンの電
4月も2/3を過ぎて、ゴールデンウィークもまもなくです。そして、ゴールデンウィークを過ぎると梅雨が来て、その後は真夏の酷暑がやってきます。毎年夏には電気代が跳ね上がる人が多いと思いますが、その電気料金の原因は、もしかするとエアコンではないのかも知れません。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダ
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