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タキソノミーの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ブルームのタキソノミー

    ※ブルームの弟子のダーベが1971年夏スウェーデンで開かれた「カリキュラム改革に関する国際セミナー」においてわれわれに示したもの。 出典:梶田叡一(1983)「教育評価」有斐閣、表3-1、p112(英語は同書などから加筆) ブルームの分類学として結実したのは、当初、試験問題を分類して互いのコミュニケーションの円滑化を図る目的のプロジェクトではあったが、この分類体系は、教育内容を体系化し、一人ひとりが何をどこまで達成したかを調べて学習を支援しようとする試み(完全習得学習における形成テストの作成)にも有効であった。アメリカのみならず、数多くの言語に翻訳されて世界に広まり、デファクトスタンダードとなった。日本においても、ブルームのタキソノミーを紹介した2冊の訳本などが公刊されており、「教育評価法ハンドブック」の第14章には、タキソノミー(要約版)が邦訳されている。ということで、どこかで聞いたこと

    • 1人1台の学びを観察する視点 〜デジタル・タキソノミーとは?〜 | 教育現場のICT活用事例なら学びの共創室 | RICOH

      前回のコラムでは「学習を加速させるために~みんなで習得したいICTスキル~」と題して、児童生徒が、どのようなICTスキルをどの程度習得すればよいのかについて例示してみました。 タイピング、スライド作成、表計算、文書作成、ファイル共有、インターネット検索などの「ICTスキル」が身に付くことで、学習活動とアウトプットが多様化し、学習過程(プロセス)の充実が図られ、思考力・判断力・表現力の向上に繋がっていくことでしょう。 この段階になると、以下の項目を観察する視点が大切になります。 ICTを活用した学習活動での児童生徒の変容 これまでの教材や教具の活用と比べた違い 「教科書・鉛筆・ノートなどの従来の学習環境を活用した学び」と「ICTを基盤とした新たな学習環境を活用した学び」の違い、良い点、留意すべき点、などを掴むことが、より良い学習活動を設計(デザイン)するための大きな材料となります。 今回は、

        1人1台の学びを観察する視点 〜デジタル・タキソノミーとは?〜 | 教育現場のICT活用事例なら学びの共創室 | RICOH
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