スーパー銭湯は休業、銭湯は営業 要請の詳細公表―都：時事ドットコム
スーパー銭湯は休業、銭湯は営業 要請の詳細公表―都 2020年04月13日23時00分 東京都は１３日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた休業要請の対象について、問い合わせの多かった業種の詳細を公表した。社会生活の維持に必要な施設として銭湯や生花店、書店は営業を認める一方、スーパー銭湯やサウナなどは休業要請の対象とした。一覧は都の防災ホームページの「対象施設ＦＡＱ」で確認できる。 <【図解】東京都の緊急事態宣言に伴う休業要請の考え方> 都総務局によると、銭湯は公衆浴場法で「一般公衆浴場」に規定。「日常生活で保健衛生上必要なもの」とされ、入浴料の上限も決まっている。飲食やマッサージなども提供するスーパー銭湯は「その他公衆浴場」に区分され、商業的な側面が強く生活に必須とまでは言えないと判断したという。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金
