鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。 ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。 1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。 車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。 フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景 早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。 民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。 何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。 少し休憩の後、風呂場へ。 途中、さすが歴史を感じ