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母子草の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ひと目でわかる!イラストブックレビュー『母子草 お江戸縁切り帖』泉 ゆたか (著) |

    熊蔵は子供のことは知らなかった、 お糸への気持ちは変わらないと 伝えるのだけど。自分の気持ちを 見つめ直す間にもお糸の元へは 様々な縁切り状の依頼が来るの。 『母子草 お江戸縁切り帖』泉 ゆたか (著)集英社文庫あらすじ長屋でひとり住まいをしているお糸は代書屋をして身を立てているが、縁切り状を書く「縁切り屋」としての仕事も増えてきた。 夫婦になる約束をした大工の熊蔵に隠し子がいたことがわかり、長屋の住人たちは心配しながらお糸を見守っている。 そんなある日、油問屋の娘、おしげが弟との縁切り状を書いてほしい、とやってきた。 何年も前に家を出てそれきりだった弟が女房子供を連れて戻って来たため、実家の油問屋は弟にまかせ、自分は家を出るのだと言います。 家族や男女の惚れ合った仲など、ままならぬ縁を断つ手助けをするお糸。 そして彼女自身の縁の行方とは。 縁を切りたい人々と自分自身の縁突然現れたお美和と

    • 春の七草、ハハコグサ(母子草)の黄色い花

      近くの野でも、群生して生えているのを見かけます。 葉や茎に小さな白い毛をつけており、薄緑で白っぽいいろが、やさしいさを感じます。 花言葉は、「無償の愛」「永遠の愛」などで、1月8日、3月1日、4月21日、4月25日の誕生花です。 母親と子の深い愛情をよく表していますね。 離れて見たときは、単に黄色い塊のように見えていた花ですが、 このように、近づいてよくみると、たくさんの花が集まったものだとわかります。 ハハコグサはキク科なので、花が終わった後に、綿毛がついた種ができ、風に飛ばされます。 ハハコグサの基本情報・花言葉 ハハコグサ(母子草)は、中国、朝鮮、東南アジア、日本全土に分布する、キク科ハハコグサ科の越年草です。 日本には、古代に中国、朝鮮半島などから帰化した、史前帰化植物と考えられています。 学名は、Gnaphalium affine 英名は、Jersey Cudweed 花期は4~

        春の七草、ハハコグサ(母子草)の黄色い花
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