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魔法の文学館の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 江戸川区の「魔法の文学館」には「魔女の宅急便」の世界が広がってた - なるおばさんの旅日記

    「魔女の宅急便」を書いた児童文学作家の角野栄子さんの文学館が江戸川区にオープンしたのは昨年の11月3日の文化の日のことでした。 なぎさ公園の一角に素敵な建物が突如姿を現します。 ↑ 公園内にはミニバスもあるっぽい… 建築は隈研吾さんの設計で、いちごピンクは角野さんのイメージカラーということです。 ↑ 入ったところにある文学館の看板 フラワールーフと呼ばれるその屋根の特徴は花びらが広がるようなデザインになっていて、 白い壁にピンクの窓がとってもピッタリで、外からも芸術品のような建物でした。 ↑ 中からも外を楽しめちゃう(#^^#) 角野さんは映像の中で「色」について語っておられました! ある程度の年齢になったら、「自分の色」を決めてしまうと迷いがないと…。 私はなんかそこが凄くよくわかる気がします。 ↑ 80代でこんな可愛い洋服着ていたいな… もし私の色があるとしたら、オレンジと緑かなってず

      江戸川区の「魔法の文学館」には「魔女の宅急便」の世界が広がってた - なるおばさんの旅日記
    • TOP - 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)

      魔法の文学館は、角野栄子さんの作品と功績を多くの方々に知っていただくとともに、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館です。なぎさ公園の丘に建つ隈研吾氏の設計による純白の建物の中には、『魔女の宅急便』の舞台となったいちご色の「コリコの町」が広がり、壁一面に映し出されるプロジェクションマッピングや4面映像の「黒猫シアター」など、楽しい仕掛けがあふれています。「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えてあまり分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。

      • 新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾

        「魔法の文学館」が、東京都江戸川区の「なぎさ公園」内に、2023年11月3日(金・祝)に開館する。10月3日(火)より、日時指定の事前予約を受け付ける。 『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現「魔法の文学館」写真提供:魔法の文学館角野栄子は、『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家。3歳から23歳まで江戸川区北小岩で過ごし、1970年に作家デビューを果たす。代表作『魔女の宅急便』は、1989年にスタジオジブリ作品としてアニメーション映画化され、大きな話題となった。2018年には児童文学の「小さなノーベル賞」と言われる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した。 写真提供:魔法の文学館「魔法の文学館」は、そんな角野栄子の想像力溢れる夢いっぱいな物語の世界観を表現する施設。同時に、児童文学の素晴らしさを発信することを目指している。また建物の建築は、日本を代表する建築家・隈研吾が担当。白を

          新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾
        • 角野栄子さんにインタビュー 「読書を通じて、自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」 「魔法の文学館」オープンで子どもたちに呼びかけ

          「魔女の宅急便」の角野栄子さんの業績を顕彰し、児童文学の素晴らしさを伝える「魔法の文学館」が東京都江戸川区にオープンしました。これにあわせて同館の館長を務める角野さんは「美術展ナビ」などのインタビューに応じ、同館などでの読書体験を通じて、子どもたちには「自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」と訴えました。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) にこやかな表情で質問に答える角野さん 完成した文学館に「とても満足」 Q 5年がかりのプロジェクトだった「魔法の文学館」がオープンにこぎ着けました。今の心境をおきかせください。 A とっても嬉しいです。2018年に国際アンデルセン賞を受賞して、出身地の江戸川区からお祝いされた際、多田正見前区長から構想を聞かされて、「どうですか?」と。私はおっちょこちょいですから(笑)、すぐに「いいですね!」と返事をしてしまって。それから実現までは大変だっ

            角野栄子さんにインタビュー 「読書を通じて、自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」 「魔法の文学館」オープンで子どもたちに呼びかけ
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