2013年12月4日のブックマーク (3件)

  • 秘密保護法案 国会囲み廃案を訴え NHKニュース

    特定秘密保護法案に反対する市民グループなどが、4日、国会の周辺を取り囲み、「法案を廃案に」などと訴えました。 これは、複数の市民グループや労働組合の呼びかけで、4日正午すぎから行われたもので、主催者の発表でおよそ6000人が集まりました。 集まった人たちは互いに手をつなぎ合い、国会の周辺およそ1キロほどを取り囲み、「安倍内閣は民意を無視するな」「特定秘密保護法案を廃案に」などと訴えました。この活動には、作家の落合恵子さんや脚家の小山内美江子さんも参加し、落合さんは「原子力発電所に関する情報など、重要な事実が市民に届かなくなるおそれのあるこの法案は、絶対に廃案にすべきだ」などと訴えていました。 参加した会社員の40代の男性は、「ツイッターで知り、昼休みを使って参加しました。法案の成立を急ぐ今の国会は、市民として見過ごせない」と話していました。 また、30代の女性は「これまでこうした場に来た

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  • 原発停止で周辺の海洋環境が劇的に改善 | 日刊SPA!

    現在、日で稼働している原発は1基もない。 そのため、稼働中に海に放出され続けてきた原発から出る温排水が止まったことで、原発周辺の海域の環境が回復してきているという声が各地から挙がっている。 ◆鹿児島川内原発の場合…… 鹿児島県にある川内原発の近くで海岸の清掃ボランティアやウミガメ監視員を務める中野行男さんは、10年ほど前から月に20日以上、川内原発の南海岸を歩き続けてきた。 「これまで、季節によっては毎日のようにサメやエイ、ダツなどの大型魚類や、クジラ、イルカなどの海生哺乳類、ウミガメなどの死体が海岸に漂着していました。原発ができる前は、こんなことは全然ありませんでした」(中野さん) サメの死体が1日で4体もうち上げられたこともあったそうだ。 「それが、川内原発が停止した’11年9月以降、これらの死体漂着は一切なくなったのです」 また、この近辺ではウミガメの異常行動がよく確認されていた。

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    seashellps
    seashellps 2013/12/04
    現在、日本で稼働している原発は1基もない。
  • 「今すぐ子ども欲しい」女性が増加 NHKニュース

    結婚して子どものいない25歳から45歳の人のうち、男性の7割近く、女性のおよそ6割が「子どもがほしい」と考え、このうちの男女とも7割以上が「今すぐにでも子どもがほしい」と考えていることが民間の調査で明らかになりました。 「今すぐ子どもがほしい」と考えている女性は増加傾向にあるということで、調査を行った研究所では晩婚化などが影響していると分析しています。 民間のシンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」はことし9月、首都圏や大阪など都市圏に住む子どものいない25歳から45歳の4100人余りの男女を対象にインターネットによるアンケート調査を行いました。 それによりますと、すでに結婚していて子どものいない男女のうち、男性は67パーセント余り、女性はおよそ57パーセントが「子どもがほしい」と回答しました。 このうち、子どもがほしいタイミングについて尋ねたところ、「今すぐにでも子どもがほしい」と回答した