ブックマーク / fukkou-arena.jp (3)

  • 被災地から東京に何を問いかけるか 佐々木達也×荻上チキ | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

  • 第一次産業の復興と東北の課題(1/2) 飯田泰之×勝川俊雄×浅川芳裕 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    飯田 「復興アリーナ」ローンチシンポジウム第二部では、第一産業の復興と東北の課題について考えていきたいと思います。 重被災地である岩手、宮城、福島の三県は、他県に比べて第一次産業の産業シェアが高い県として知られています。東日大震災では、このような日全体の料供給基地のひとつが甚大な被害を受けてしまいました。 当該地域では、第一次産業には分類されないものの、第一次産業と密接に関わりのある品加工業や流通業も大きな地位を占めています。第一次産業の復興を考えるとき、第一次産業そのものの復興だけでなく、こうした周辺にある産業についても同時に考えなくてはいけません。 さらに、特に沿岸部では、第一次産業での活動がコミュニティを形成の核であった点にも注目する必要があります。経済・社会双方の核になっている第一次産業をどのように立ち上げ、それによって裾野である加工業、さらにはコミュニティを立ち上げていく

  • 電力会社が原発にこだわるのは総括原価主義を守るためだ 原田泰 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

    電力会社は原発再稼働に熱心だが、なぜ熱心なのだろうか。原発で利益が上がるからだと多くの人は答えるだろうが、それは「政府がコストに利益を乗せて電力料金を決めてくれる総括原価主義」を採用してくれている限り、利益が必ず上がるからである。原発と利益とは来は関係がない。 電力会社は、あれだけの大事故を起こした割には大した責任を取らなくても良いようだが、それにしても経営者はクビになり(どこか目立たないところで面倒を見てもらっているのかもしれないが)、従業員の賃金は下がり、福利厚生費も削られた。関連会社への天下りも減り、企業年金も削られるだろう。 普通に考える限り、原発は企業(その経営者と従業員)にとって割が合わない。現に、総括原価主義がなく、電力市場も競争的なアメリカでは、1996年以降、原発は建設されていない。 もちろん、この夏を乗り切るために原発の再稼働が必要だというのは分かる。また、来年の夏も

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