ブックマーク / japanese.joins.com (3)

  • 韓国原発2基が同じ日に連続で故障…今年7回目

    韓国の原発2基が相次いで故障で停止した。 韓国水力原子力(韓水原)は2日午前8時10分ごろ、釜山市機張郡の新古里(シンゴリ)1号機の原発(100万キロワット容量)が発電を停止したと明らかにした。韓水原側は「原子炉の出力を調節する制御系統に故障が発生し、原子炉とタービン発電機が自動で停止した」と明らかにした。 続いて10時45分には全羅南道霊光郡の霊光5号機(100万キロワット級)が停止した。発電機タービンに必要な蒸気を供給する装備に水を送るポンプが故障した。2時間30分の間に2基の原発が連続で故障したことで、韓水原は現地に部長を派遣した。現在、古里にはイ・テホ発電部長が、霊光にはパク・ヒョンテク安全技術部長が派遣され、正確な故障の原因を把握している。 今年に入って部品の故障で原発が停止したのは計7回。原発の停止は2010年2回、2011年7回で、今年はすでに昨年と同じ回数となった。

    韓国原発2基が同じ日に連続で故障…今年7回目
  • <中国高速鉄道事故>原因について言葉を変え始める

    中国政府が39人の死亡者と約190人のけが人を出した温州高速列車追突事故の原因について言葉を変え始めた。 中国当局は当初、暴雨の中、高速鉄道に落雷したことで列車の動力供給が中断し、警報システムが作動しなかった、と説明した。しかし調査が進む中、温州南駅の信号灯および管制システムに問題があったことが明らかになった。当局は正確な事故原因調査結果を9月に発表すると明らかにし、事故の原因をめぐり人災という批判が続く見通しだ。 こうした中、最近11日間にわたり病床にいた温家宝首相が事故発生4日目の27日、惨事現場を訪れて積極的な事態収拾意志を明らかにし、注目されている。以前よりやつれた温首相は、事故が発生した鉄道の下で国内外の記者の質問に答えた。 国営新華通信は、上海鉄道局の安路生局長がこの日午前に温州で開かれた国務院事故調査チーム全体会議で、暫定調査結果を発表したと報じた。これによると、温州南駅の信

    <中国高速鉄道事故>原因について言葉を変え始める
  • アシアナ航空の中国行き貨物機が済州島沖で墜落

    国土海洋部とアシアナ航空は、同社所属の貨物機(B747-400F型機)が28日午前4時12分に済州市(チェジュシ)西側約112キロメートル沖で墜落したと推定されると明らかにした。貨物機には機長と副機長の2人が乗っており、塗料などの貨物58トンが搭載されていた。 済州海洋警察署によると、同日午前6時40分ごろに済州海洋警察所属の1500トン級警備艦艇が現場付近で航空機の残骸と浮遊物を確認した。 貨物機はこの日午前3時5分に仁川(インチョン)国際空港を離陸し、中国・上海浦東空港に向かっていたところ、午前4時9分ごろに済州道南西約100キロメートル地点で機体異常が発生したため済州空港に引き返す途中でレーダーから消えた。 一方、海軍と済州海洋警察は失踪の一報が伝えられた直後に警備艦艇4隻とヘリコプター1機を現場に急派して捜索作業を行っている。

    アシアナ航空の中国行き貨物機が済州島沖で墜落
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