Library Journalに、あまりコストのかからない図書館の内装の見直しのヒントについての記事が掲載されています。以下の10のポイントが、写真付きの実例とともに紹介されています。 1.利用者の目線で見てみる 2.利用の邪魔になるものをどける 3.インパクトを強めるため、色や素材等の種類を少なくする 4.散らかさない(案内表示等を出しすぎない) 5.全体を考え、統一感をもたせる 6.自然光や眺めや囲まれた感じなど、人間の空間利用方法にそったものとする 7.音の発生源を考慮し、目的別にゾーンを区切る 8.一人からグループまで、利用者が人との関わり方を選択できるようにする 9.光を適切に使う 10.スペースの区切りや行動の仕方を暗示できるよう、色を戦略的に使う 10 Steps to a Better Library Interior: Tips That Don’t Have To Co