Presentatie van René Dales en May Deliance (beide Ebsco) op VVBAD-studiedag Federated Search Engines, 22 januari 2010 in Erasmushogeschool Brussel
日本の大学図書館でもいわゆるディスカバリーサービス[*1][*2][*3][*4]が広まってきて、そろそろ導入が“ニュース”になるかどうか微妙なラインにさしかかってきたなあという印象があります。 いま現在どれくらいの導入館があるのか、把握しているかぎりを一覧にしてみます[*5]。以下、製品・サービスごとに分類し、公開日(正式公開 or ベータ版公開)順に列挙しています。(最終更新日:2014/4/13) RICOH **筑波大学「Tulips」(2010/3) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mytulips/ http://togetter.com/li/11127 CA1727で「ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)」の一例として挙げられています →2014/3にSummonにリプレイス Primo / Ex Libris 慶應義塾大学「KO
CA1785 – 動向レビュー:Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から / 古山俊介 図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 慶應義塾大学:渡邉英理子(わたなべ えりこ) 九州大学:香川朋子(かがわ ともこ) 1. 電子リソースとナレッジベース 電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727、CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービス
ちょっと時間が経ってしまいましたが……,2012年10月26日にキャンパスプラザ京都で開催された,2012年国際図書館セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―OCLC WorldCat LocalとWorldShare―」に参加してきました. このセミナーは,紀伊國屋書店が1986年からOCLCの国内代理店を務めているという関係から,両者の共催によって行われているものです.今年で6回目になるんだとか.昨年までは東京会場のみ[*1]で,どこかからか送られてくる感想や写真を眺めてただ羨ましく思っていただけなのですが,今年は京都でもやってくれる!しかもテーマがWorldShare!WorldCat Localの日本展開も!?ということで,開催を知った直後に即で申し込みをしました.来年も是非関西で開催していただけるといいなと思います. 以下では,セミナーの内容を軽く紹介するとともに
ディスカバリサービスは図書館が提供している膨大で多様な学術情報資源をGoogleライクに検索できるインタフェースで,国内でも徐々に導入事例がふえてきました。先行する海外の大学図書館からはアクセスログ解析などからユーザの情報探索行動がどのように変化したのかについて報告もでるようになってきましたが,OPACやデータベースをベースとしておこなわれていた図書館の学術情報リテラシー教育にもすくなからず影響を及ぼしているのではないかと思われます。 香港で最初にSummonを導入し,「OneSearch」という名前で2012年春からbetaバージョンを公開したHong Kong Baptist University (HKBU 香港浸會大學) 図書館の方が書かれた論文でディスカバリーサービスと学術情報リテラシー教育についてふれられていたので少し眺めてみました(精読はしていません…)。 Dianne Cm
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2012.10) 九州大学附属図書館のディスカバリ・サービスとメタデータ管理 香川朋子氏(九州大学附属図書館) 日時: 2012年10月20日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪学院大学 発表者 : 香川朋子氏(九州大学附属図書館) テーマ : 九州大学附属図書館のディスカバリ・サービスとメタデータ管理 共催: 目録法研究会(科学研究費基盤研究(C) 課題番号22500223 研究代表者:渡邊隆弘) 出席者: 井原英恵(神戸大学)、井村邦博(シー・エム・エス)、江上敏哲(国際日本文化研究センター)、太田仁(福井大学)、小笠原静華(大阪大学)、尾松謙一(奈良県立大学付属図書館)、梶谷春佳(京都大学付属図書館)、川上誠(山口大学総合図書館)、川崎秀子(佛教大学)、川瀬綾子、河手太士(静岡文化芸術大学図書館)、川畑卓也(奈良県立図書情報館)、木越みち
京都大学は2012年8月20日、新しい図書館情報システム「KULINE」を稼働させた(画面)。新システムでは、650万冊以上ある全ての京大図書館所蔵文献(図書・雑誌・電子ジャーナル・電子ブック・学術情報リポジトリなど)に加えて、他の大学・機関の蔵書や商用データベースなども、1つの画面から検索できる。これにより、学内・学外にある膨大な検索対象の中から、目的の文献を素早く探せるようにした。 新システムでは、1度検索キーワードを入力すると、京大内の全ての文献を対象に検索できる。さらに、タブを切り替えると他大学などの文献も検索対象になる。キーワードにヒットする検索結果が大量にある場合は、絞り込み条件(ファセット)を自動的に提示し、文献にたどり着きやすくした。学生などの利用者が文献に対する書評を投稿したり、関連情報のタグ付けをしたりする「ソーシャル」機能も提供する。 さらに京大は2013年3月をメド
承前:「アカデミック・リンクは何をめざしているか:高等教育における図書館を基盤とした新たな学習環境の構築に向けて」(第11回情報メディア学会研究大会参加記録) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 引き続いて第11回情報メディア学会研究大会の記録その2、筑波大・宇陀先生のコーディネートの元、第一線で活動されている大学図書館員お三方を交えたパネルディスカッション「重なり合う実空間と電子空間:ラーニングコモンズ×ディスカバリーサービス」の記録です。 研究大会URL 情報メディア学会: JSIMS Ustream映像 JSIMS Annual Conference(11th) 午前中から最大限に盛り上がったテンションを引き継いだディスカッション。 宇陀先生からの無茶ぶり(?)とパネリストの皆さんの切り返しが続く中、最後には衝撃のオチが・・・?! ってことで以下、当日の記録です。 例のごとくmi
XooNIps研究会 2011関西ワークショップ Christmas Presents† 開催終了いたしました. XooNIps研究会では機関リポジトリと電子リソースをメインテーマにワークショップを開催します。機関リポジトリの構築機関も増え、運用方法がこれからの課題になってきています。 いくつかの大学では、周辺システムとの連携し、その可能性の追求が行われています。例えば、目録情報や論文情報を同時に検索するディスカバリー・サービス(discovery service)や、電子情報でのテキスト提供などがあり、様々な 「さがす」 と 「使う」 をみなさまに2日間を通じて紹介・体験していただこうと思います。 恒例のXooNIpsワークショップ『「つくる」「うごかす」「入力する」』に加え、電子リソースにかかわる各報告など、多彩なプログラムを用意しました。2日間で「今」と「未来」を展望します。年末のお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く