おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 今朝は少しだけひんやり。これからどんどん暑くなってきそうですが。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 ついつい表現しやすい事例を選んでしまうけれど 問題解決型展示会を作る過程で避けて通れないポイントは誰のどんなお困りごとをどう解決できるのか、を表現するためにコンセプトシートの下の部分「その人が求めていること・困っていること」と「その人に提供できること」を具体的に書くことです。 お困りごとは具体的であればあるほど伝わりやすいです。ただ一方でわかりやすさ、表現のしやすさを優先してしまうと本当に伝えたいお客さんに伝わりきらなかったり、求めてた客層とは違うお客さんにばかり対応することになりかねません。 こちらの一発!早出しクンのチラシでいうと裏面の「時間がかかる」「イライラする」「発注ミスが怖い」がお困りごとで、「時短」「