日本社会福祉士会のウェブサイトが改ざんされ、閲覧によりウイルスに感染する可能性があったことがわかった。 6月28日から7月2日18時40分にかけて改ざんが発生したもの。7月2日に同会会員より指摘を受け、翌3日にサーバを管理しているホスティング会社に問い合わせたところ、同社が管理する複数のサイトで被害が発生していたことが判明した。問い合わせた時点で改ざん部分はすでに修復されていたという。 同会では、期間中にサイトを閲覧した利用者に対して、最新のセキュリティ対策ソフトを用いてウイルススキャンを実行し、必要に応じて駆除を行うようアナウンスを行っている。 (Security NEXT - 2012/07/09 ) ツイート
世田谷パブリックシアターは、委託先に不正アクセスがあり、顧客情報の一部が外部へ流出したことを明らかにした。 流出したのは同シアターに登録している顧客の情報。5月18日に委託先であるチケットシステム運営会社から、不正アクセスにより情報漏洩が発生したとの報告を受けたという。 同シアターでは、委託先とともに不正アクセスの原因について特定し、対策を実施したと説明しているが、具体的な被害の規模や内容については公表していない。対象となる顧客に対しては、漏洩内容の報告などを順次行うとしている。 (Security NEXT - 2012/05/28 ) ツイート
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