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ブックマーク / toianna.hatenablog.com (2)

  • 「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう - トイアンナのぐだぐだ

    「○○をするのはコスパが悪い」はいつから定型句になっただろう?AERA 6月号で「結婚はコスパが悪い」と特集が組まれる前からネットでは似たような言説が出ていた。ざっくり纏めると、こんな論旨だ。 結婚はコスパが悪い。結婚しても離婚するかもしれないし、相手の隠れた悪癖が見つかるかもしれない。 子育てはコスパが悪い。学費は無尽蔵に増える課金ゲームだし、学歴を担保しても仕送りや介護をしてくれるとも限らない。 こういった考え方に対して、アレルギー反応を示す方もいらっしゃる。私もどちらかといえば「愛情や人生にコスパを持ち込むなよ」と思う立場だ。だが「人生のコスパを語りたいなら、まず人生のベネフィットを語ってみせろ」という反論を見て気づかされたのはコスパ世代に対する説明義務の怠慢だった。 「言葉の用法、間違ってますよ」 そもそも、コスパ厨への反論はシンプルに「言葉の用法、間違ってますよ」で済む話だ。コス

    「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう - トイアンナのぐだぐだ
    sechs
    sechs 2015/09/15
  • キャビンアテンダントは次の貧困女子?「階層社会」で地に落ちた憧れの職業 - トイアンナのぐだぐだ

    いつからだろう、憧れの職業としての「キャビンアテンダント」が消えてしまったのは。 かつて、キャビンアテンダント(CA)は輝ける職業のひとつだった。語学力と美貌を兼ね備え、海外を飛び回る。知性と美しさの片方があるだけでもカッコいいのに、その2つを兼ね備えた職業があるなんて!日の航空会社の決め細やかなサービスに、ズラリと並ぶ美人の列。海外のおばちゃんCAにうんざりした会社員から、ドラマ『スチュワーデス物語』に憧れた少年少女まで、CAはキラキラ女子代表職種だった。 ドラマが流行った当時は1983年、女性が総合職を目指せるきっかけになった男女平等参画社会基法の16年も前。「頭がよくて美人の女性が、バリバリ働ける」「しかも女の幸せはゲットして、結婚も手堅いキャリア」を示したキャビンアテンダント。その後子どもがなりたい職業にCAがランクインしはじめ、不動の地位を築いた。 その光景が変わったのは、J

    キャビンアテンダントは次の貧困女子?「階層社会」で地に落ちた憧れの職業 - トイアンナのぐだぐだ
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